会議での答弁で


「ある意味〇〇です。」


「基本的には〇〇です。」


って答え方が


最近気になります汗


要は


ある意味〇〇だ!


ということは


別の意味では〇〇ではない!


ということを表しております。


だから


「ある意味」が


どういった意味なのか


具体的に理解されなければ


明確に賛同は得られないし


答弁者としての


答えとしては成り立たちませんね。



上程する際は気を付けよう!!




だけど日常では


こんな


ニュアンスを


ぼかすための


言葉を結構つかっているのにも


関らず


円滑にコミュニケーションが成り立って


いたりします。


普段のコミュニケーションにおいては


日本人の奥ゆかしさが感じられて


嫌いではありません。





くどいけど


「好きです」ではなく


この


「嫌いではない」という言い回しも


良く捉えれば


単一民族


日本人の民度の深さを物語って


おりますね。