裸の女王さま | おかちゃんち

おかちゃんち

ポメちゃんずとマコトと
預かりワンコの日常です。




皆さま、こんばんは!


今夜はちょっと聞いていただけますか?


正直、こんなことは書きたくないんですけどね。


ブログを始めるにあたって、当たり前ですが


「誰かの悪口や愚痴は書かない。」


と決めていました。



要するに「せっかくブログに遊びに来てくださっている人を、不快な気持ちにさせない。」ということです。


今夜はですね、ハッキリ言って愚痴を書きます。


でも、なるべく皆さまを不快にさせないように書きます。


興味のない方はスルーしてくださいね。



☆☆☆☆☆



私は事故にあいました。


ハイ、人間関係による事故です。


何年かに一度、やっちまったな!というような人物に出会います。


そんな人物との出会いを、私は「事故」と呼んでいます。


今回の事故の相手、ナニワのエリカさま(仮名)は、とにかく感情の起伏が激しいです。


エリカさまは機嫌が悪いと、八つ当たり?言いがかり?ともいえるようなメッセージを、突然送りつけてきます。


かと思えば、突然機嫌が良くなり、ハートマークのついたメッセージを送り返してくることもあります。


私は、一連の流れについていけません。


エリカさまは「ありがとう」と「ごめんなさい」が言えません。


エリカさまは、人を褒めることができません。



エリカさまは、人のダメ出し、こき下ろしが大好きです。


エリカさまは、幸せそうな人、いいことがあって喜んでいる人、とにかく幸せな人が大嫌いです。


エリカさまは幸せな人を目の当たりにすると、一緒に喜ぶどころか、相手を地獄に突き落とすような言葉を、平気で言い放ちます。


私も幾度となく、言われてきました。



普通、常識のある人なら、絶対に言えないです。



でも、あまりにもひどすぎると、怒りや悲しみを通り越して、冷めます。


言い返す気力を失います。


エリカさまには、いわゆる「とりまき」がいます。


ぞろぞろ引き連れて歩いているという訳ではありません。


「長いものに巻かれる」のが大好きな人たちに持ち上げられて、「自分は偉い」と勘違いしています。


そんな姿はまさに「裸の女王さま」です。
 


エリカさまが黒と言えば黒。白と言えば白。



☆☆☆☆☆



エリカさまは仕事で、弱い立場の人を助けています。


エリカさまの仕事での功績は、本当に素晴らしいものがあります。


私には絶対にできないので、そういった意味では、エリカさまを尊敬しています。


そんな尊敬される職業のエリカさまなので、とりまきさんがつくんです。


「ファン」というやつですね。



でも「肩書き」と「人間的な素晴らしさ」は比例しない、ということをエリカさまから学びました。


比例する、という方もいらっしゃるかもしれません。


でもエリカさまを見ている限り、比例するとは思えません。


エリカさまに気に入られていれば、私の立場は安泰です。


でも、自分に嘘はつけません。


エリカさまに取り入るなんて、絶対に嫌だ。


単に、それだけです。



なので、何を言われようが何をされようが、毅然とした態度を貫きたいと思っています。



☆☆☆☆☆



エリカさまは、右も左も分からない、0から今の仕事を始め、今の地位までのぼりつめました。



誰にでもできることではありません。



そんなエリカさまを、私は素直にスゴイ人だ、と思っています。


だからこそ、今のエリカさまの姿を残念に思うのです。


なまじ、スゴイ人ですから、とりまきさんがつくのも仕方ないのかもしれません。


でも、善意のとりまきさんを利用しないで欲しい。


自分に一切逆らわないイエスマンばかりを集めて「自分はスゴイ。自分はエライ。」と勘違いしないで欲しい。


というか、ノーと言えないように圧力をかけるのです。


エリカさまは建て前上「風通しのいい上司」を演出しています。


でも、最終的には圧力をかけて、相手にイエスと言わせています。


自分の理想を押し付けています。



でも、今のエリカさまを作った責任は、とりまきさんたちにもあると思います。


エリカさまが好きなら、エリカさまを想うなら、ノーの時はノーと言ったらいいのに。



上も下もない。



☆☆☆☆☆



そんなエリカさまに、面と向かって意見をするなんて前代未聞です。


そんなことをされたら、エベレストより高いプライドを持つエリカさまです。


とりまきを使って、私に総攻撃を仕掛けてくることでしょう。


おっかないですね。



エリカさまには何も伝わらない、と分かっているので、私は何も言いません。



私だけでなく、周囲からも一切何も言われないので、これから更に、裸の女王さまに拍車がかかるでしょう。


☆☆☆☆☆



私は、今すぐにでもエリカさまと縁を切りたいです。


でも、色んなしがらみがあるので、今すぐには無理です。


なので今は、冷静にやるべきことをやって、時期が来たら一気に、エリカさまと縁を切りたいと思っています。


私は凡人ですから、とりまきさんがついた経験もないですし、これからもつきません。


なので、エリカさまのような人の気持ちは分かりません。


でも、エリカさまが自分を見失っているのは、分かります。


私は、エリカさまに目を覚まして欲しい。



気付いて欲しい。



今こそ初心に帰って、仕事を始めたばかりの頃の純粋な気持ちを、取り戻して欲しいです。


沢山の人を救い、エリカさまのようになりたい!と後継者が増えたら、本当に素晴らしいことですから。


自分の子供ほど歳の離れた私が、こんな風に思っているなんて、エリカさまは夢にも思っていないでしょう。


私だって、好きでエリカさまを毛嫌いしているわけではないですからね。


誰だって平和に暮らしたい。


誰かに優しくしたいし役に立ちたい。


仲良くしたい。


笑顔にしたい。



でも、残念ながら今のエリカさまとは仲良くできません。


エリカさまが口を開けば、自分が傷つくと分かっているから。


ただ、それだけなんですよねぇ。



根は、良い人なのに。



目を覚まして欲しいなぁ。



残念です。



☆☆☆☆☆



1人で勝手に熱くなって、長々と書いてしまいました。


ゴメンなさい。



書きながら、自分の気持ちを整理している部分もあります。


これが1番の理由かもしれません。



そんな私の勝手な想いに付き合わせて、皆さまゴメンなさい。


でも、1人で抱えるのは、ちょっと無理でした。



それくらいキツかったです。



3年ぶりに、おじさんの前で号泣しました。



私がおぃおぃと、突然泣き出したので、おじさんはかなり驚いていました。


私に離婚を切り出されると思ったようです。(笑えない)


そうじゃないと分かり、おじさんは安心して、私の話を上の空で聞いていました。(ちゃんと聞け)



おじさん、上の空でも聞いてくれてありがとう。



最後まで読んでくださった皆さまにも‥‥。



ありがとうございました!