★港区店 5店舗★
UNTITLED 六本木シャンパンバー |
〒106-0032 東京都港区六本木 |
「名無しのシャンパンバー、暗証番号はお忘れなく・・・」
MOUSSEUX(ムスー) |
〒106-0031 東京都港区西麻布1-12-8 シグマケミカルビルB1F |
TEL : 03-3403-8284 |
OPEN : 20:00- CLOSED : SUNDAY |
「西麻布交差点、6席だけプライベートなシャンパンバー」
Pillow(ピロウ) |
〒106-0031 東京都港区西麻布2-26-1 2F |
TEL : 03-3409-1085 |
OPEN : 22:00-翌10:00 CLOSED : 不定 |
「1Fはカウンター、2Fはサロン。朝10時まで営業中」
grapes(グレープス) |
〒106-0031 東京都港区西麻布1-12-8 シグマケミカルビル5F |
TEL : 03-3409-1085 |
OPEN : 2000-翌04:00 CLOSED : SUNDAY |
「西麻布を一望でき、女性バーテンダーによる美酒と話術に酔う店」
LeMans(ルマン) |
〒108-0072 東京都港区白金2-3-17 1F |
TEL : 03-5798-3270 |
OPEN : 20:00~(平日) 19:00~(土・日) |
「心ときめかせる名車と過ごす特別のシャンパンタイム」
★杉並店 2店舗★
ALOFONSO(アルフォンソ) |
〒166-0001 東京都杉並区阿佐ヶ谷北2-2-1 |
TEL : 03-3330-5602 |
OPEN : 18:00-27:00 CLOSED :TUESDAY 「カクテルに身も心も酔う、オーセンティックなバー」
VOLVER(ボルベール) |
TEL : 03-3337-2207
「情熱的な音楽とタバスをつまみに飲み明かす、陽気な飲み手が集うスペインバル」
●本社●
株式会社Gate(ゲート)
〒150-0011
東京都渋谷区東2-20-14-401
TEL/FAX : 03-5948-5057
http://www.gate-tokyo.jp
okabayashi@gate-tokyo.jp
六本木アルバイト求人大募集
https://www.baitoru.com/kanto/jlist/tokyo/23ku/minatoku/akasaka/job45669653/
六本木シャンパンバーで久々の求人募集!
シークレットサロンなんで普段は募集をかけませんが、14年目で初の求人不足…
やはり時代的に雇用率が低迷?
それじゃーダメだ👎
六本木アルバイトは時給が高くなきゃ〜
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自薦他薦構いません〜
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東京和食五十嵐に訪れてみた
ペアリングってふとこんなに素晴らしいんだと。
普段自分チョイスで選んだものの間違いに気づかされました。
続いては、
本当の箸休め
●セロリと梨のスムージー
バナナ、カボス
もう素人にはわからないくらい頭がミスター味っ子になっていましたw
●骨なし秋刀魚と松茸ご飯のかぶりつき
秋刀魚肝焼き(根室)、松茸(信州)
(茨城 太平海 特別純米)
●鯖サンド(青森)
秋刀魚の独特の苦味にこの日本酒が合う合う
お次は
●太刀魚まぜまぜ
太刀魚(千葉竹岡)、酢飯、特製薬味
これを半分食べて、その後はヘラを使ってもんじゃの様に混ぜて召し上がる一品。
思い出しただけでまた唾液が…
もう後半なのにまだ食べられる。
●黄金スープのすっぽんラーメン
唯一無二の出汁、
炒り米、干し椎茸の黄金スープ
やっと締めかと思ったらこちらからあと三品あると言うw
こちらもふんだんにすっぽんが使われているが、あの食材が入っていなかった。
もちろん生姜。
すっぽんには生姜でという概念を覆すほどのスープでした。
これは経験しなきゃ伝えられない一皿。
●ヅケ鮪と毛蟹の春菊サラダ
鮪(青森大間)、毛蟹(根室)、ホタテ、春菊、ほおづき、グレープフルーツ、ミカン
こちらも本当に美味しかった。
口の中で食材一つ一つがマリアージュされる。
一つ一つ五十嵐さんワールドに連れて行かれる。
●ガーリックバターステーキ
和牛(シンシン/鳥取県)、トリュフ、特製ガーリックバター、マッシュポテト、淡路玉ねぎソース、人参
(スペイン メンダール コルデルニーニョ)
手が込んでる。
単なる肉料理じゃない。
皆さんが想像も付かない味だと思います。
行かなきゃわからない。
肉の旨味が玉ねぎソースやガーリックバターやトリュフの味に❌100くらいになります!!
●東京和食特製やみつきカレー
ごま汁&魚介エキスたっぷり
まだ?いけます?のダンボネさんの掛け声に皆さん手を挙げる風景は小学生を思い出しました。
●十割蕎麦
北海道新蕎麦
極め付けの蕎麦は10割蕎麦。
しかも細麺でゴマの風味が堪らない。
●ぶどうのデザート
ヨーグルトアイス、巨峰、シャインマスカットのゼリー
こちらも食べたことのないデザートでした。
五十嵐さんパティシエと思うくらい、多分天才だと。
最後は好きなお椀を選び抹茶と栗の和菓子で〜
もう本当に満足しかない貴重な夜でした。
五十嵐さん、ダンボネさん、並びにスタッフの方々。
本当に美味しかった。
ご馳走様でした。
東京和食五十嵐を訪れてみた
まずそのお店を知ったのはある美食家の方のfacebook。
遠くではありませんようにと思いながら、やっとメッセンジャーが届く。
その美食家の方のfacebookにコメントを残した。
『◯◯さん、自分もそこ行ってみたいですー!』的な。
そうするとその美食家さんから、『岡ちゃん、こちらをご紹介するまえにある方にfacebook申請して』と…少し意味がわからないと思いきや、その方に申請。
よくよく聞くとfacebookのメッセンジャーから招待されると言う。
多分素性がわからない方は店側がNGなんだろうね。
とりあえず美食家さんの推薦もありながら、やっと支配人らしきダンボネさんにたどり着いた。
何度かメッセンジャーで予約を交わし、予約1週間前に場所や概要を発表すると言う。
またまた遠ざけられたような緊張が走る。。。
予約1週間前までどこに行けばいいかわからないわけだ、、、
もしかしたら東京でも町田かもしれないし、立川あたりか西東京もありえる!?
遠くではありませんようにと思いながら、やっとメッセンジャーが届く。
そこにはかなりの長文で、お店の場所や店内でのマナーや約束事が記されていた。
例えばSNSは大丈夫だけど、食べログはやめてねとか、動画はお店に来たお客様が分かる臨場感が損なわらないように動画辞めてとか、五十嵐さんが料理人であるから五十嵐さんは写真におさめていいが、ダンボネは写真はNG等のいくつかの規約が記されていました。
もうここまで来ると小学生が修学旅行行く前の夜の様にワクワクが止まらない
当日20分前にお店に入ると先付けでシャンパーニュが振舞われた。
待つこと15分10席のカウンターは埋まり東京和食五十嵐の始まりです。
ダンボネさんから五十嵐さんの挨拶を受け、五十嵐さん今日初めてのお客様のお名前を一人一人呼ばれていました。
ここにも真剣さを感じ料理に期待値が上がりました。
●一番出汁
8年熟成の利尻昆布。鹿児島温泉水。鹿児島枕崎削りたての鰹。
初めは利尻昆布の出汁香る旨味が凝縮された出汁から頂きました。
続いては
●魚介のバトルロワイヤル
雲丹、キャビア、鮑、いくら、渡り蟹、伊勢海老、柿、無花果、長芋、菊の花、土佐酢ジュレ
(ドイツ モーゼル リースリング クレメンスブッシュ 2011年)
土佐酢のバランスの良い酸が、魚貝類にバッチリ合うんです。
そして山芋の食感、フルーツの甘みが絶妙!!
そして口の中で本当にバトルロイヤルが行われ、最後にリースリングで中和されるんです。
最高のペアリング出ました。
もうここから料理のタイミングが止まらない。
絶妙なダンボネさんのご紹介の後次々タイミング良く、料理が並びます。
お次は、
●鰻3種食べ比べ(茨城霞ヶ浦)
蒸し焼き、地焼き、白焼き(辛味大根染めおろし)
(福岡 三井の寿 純米吟醸)
味もですが、一番は鰻のもつ独特の風味と食感が楽しめます。
もう二品目から言葉失いました
お次は、
●すっぽんの茶碗蒸し
浜名湖すっぽん、あさつき
あさつきがメイン食材でスッポンの縁の下の力持ちくらいのお出汁がたまりませんでした。
お次は、
●お椀
松茸とフカヒレの薄葛仕立て
五十嵐さんの料理は器も料理のセンスも美しい。
器も料理が無くては引き立ちません。
それを感じる一品でした。
お次は、箸休めの様に出てきた
【ダンボネプレート】
◯鳥ささみとスプラウトのマスタード和え
◯きのこのピクルス
◯カブとジャコの山椒和え
続いては、
●カワハギのお造り(長崎)
カワハギ、ちり酢ゼリー
(宮城 伯楽星 純米大吟醸)
カワハギをそのまま食べてよし、肝につけて食べてよし、最後は先程のおつまみプレートの鳥ささみのマスタードと包んでも美味しい!
味のバリエーションが凄いんです。
●戻り鰹のわら焼き
鰹(気仙沼)
基本あまり好きでないカツオがこんなに美味しくいただけたのは料理人の腕。
五十嵐さんあっぱれです。
●紅花一番搾りの天ぷら
新銀杏、鱧、舞茸
(オーストリア ヨハネスホフ ライニッシュ)