書いた記事はこちら

自己破産前提の生活保護決定後の暮らし体験談

うつ病になって初めてのアパートをした体験談

 

心療内科の帰りにカーペットを取ってほしいと言われた。

 

部屋のカーペットにダニがいるし、フローリングの方がいいからと言われた。

 

わたしは、介護にお願いしたらいいんじゃないの?

 

って話をしたら、お金いるでしょ!

 

あと、泊まっていきなさい!

 

と言う電話がかかってきた。

 

わたしは母親と会うのは憂鬱である。

 

クリニックの帰りに実家に帰って、部屋のカーペットを取って、翌朝に帰ると言った。

 

しかし、朝ご飯を食べていけ、とか、昼ごはんを食べていけ、とか、夕ごはんを食べていけ、とか、わたしの足止めをしてくる。

 

実家にいてても、母親の昔話とか現状の愚痴を聞かされるだけで、わたしもしんどくなってくる。

 

わたしは、うつ病、アスペルガー症候群と診断されて、療養しないと行けない身なのに、全然理解してくれないのだ。

 

母親はしんどい、しんどい、お金がない、ばかり言って、どうしようもない悩みをひたすら、私にぶつけてくるのだ。

 

わたしも、流石に、実家に帰るのはつらいと言うか、癒される感じもないし、わたしには、安心できる居場所が存在しない、わたしには、安住の地がないような気がしてならない。

 

今まで、何社も会社を渡り歩いてきたが、友達は一人もできなかった。

 

生きているのが辛い、存在しているのが辛い、そんな毎日を過ごしている。

 

一人暮らしは気楽な部分はあるけど、障がい年金だけで生活するのはかなりキツイ。

 

節約生活を強いられている。

 

朝ごはん、昼ごはん、夕ご飯は、いつも一緒である。

 

野菜、卵、みそ汁、ご飯で、空腹を満たすためだけに食事をしているだけで、楽しくもないし、おいしくもない。

 

健康に気を使って、アーモンド、クルミなどを食べている。

 

わたしに生きる価値があるのか、生きる喜びすら感じない。

 

虚しい時間だけが過ぎて行っているって感じである。