学生の時、演劇部の部員と付き合った。ある日、一方的に別れを告げられた。その時、彼女は大粒の涙を零した。その後、彼女は役者だから涙ぐらいいつでも流せるとことを知った。

これまで応援していた劇団の主催者は、「この芝居で最後のつもりです。」と言っている。でも、次の公演が決まっていることもその演目も知っている。

演劇とはお芝居とは、つくりものであり偽物の世界だと思う。でも、その中に凝縮した真実があるから面白いのだと思う。真実がなかったペテンである

お芝居の技術を現実の世界で人を欺くことに使う人とはかかわり合いたくない。劇団とは嘘つき集団なのだろうか。

その劇団の主宰者も劇団員は、お客様は大切でともにありたいと言っている。どうやら、みんな嘘らしい。
私は仲代教の信者にはなりたくない。

偽りの涙、偽りの感動、嘘だけの芝居はたくさんだ、
無名塾の芝居は一生観たくない。

『肝っ玉おっ母と子供たち』は、空席を作ってやる。