栃木県 足利市 伏見稲荷神社

仕事で御縁を頂いていて、実家の神棚にお祀りさせて頂いている、栃木県 足利市にある伏見稲荷神社さん、ご挨拶に行って来ました(^^)

鳥居

手水舎


いつものように、ご挨拶して写真を撮らせて頂いたら・・・

おみくじ

おみくじの箱に・・・


この鋭いカッコイイ眼つきは、眷属様の狐さんではないでしょうか(^^;)

もしそうなら、本当にありがとうございますm(_ _)m

もう、何年か前にブログで紹介させて頂いた、伏見稲荷神社さんに、良く参拝に来るおばあさんのお話し、知らない方も居ると思いますので、ちょっとお話しさせて下さい(^^)

そのおばあさんには、息子さんが居て、大阪に住んでいたそうです!

おばあさんは、どうしても息子さんに用があって、会いに行きたい!

でも、お年を召したおばあさんは、車の運転はおろか、バスや電車の乗り方も分からなかったそうです!

群馬県からはさすがに大変、困ったと思っていたおばあさんですが、無事に大阪に住む息子さんの所へ着いたそうです!

息子さん「えっ!お母さん、誰と来たの?」

息子さんは、大変驚いたそうで、お母さんに尋ねると、

おばあさん「白狐さんが道案内してくれたんだよ!」

と、ニッコリ笑ったそうです(^^)

息子さんは詳しくお話を聞くと、朝、玄関先に白狐さんが座っていて、ついて来なさいと、バスの乗り方から電車の乗り方、切符の買い方まで、全て教えてくれて、息子さんの所へ道案内してくれたそうです!

このおばあさんは、結婚して茨城県から群馬県に嫁いできたそうなのですが、その時一緒に茨城県の笠間稲荷神社さんの御札を持って来たそうで、ずっと大切にされていたそうです!

そんなある時、今は亡き伏見稲荷神社の宮司さんに、おばあさんから電話があり、

「お札が古くなってしまったので、新しいお札に取り替えて下さい」

と、宮司さんは出掛ける用があったので、

「うちの人がいるから、預けといて下さい、帰ったら新しいの用意しますからね」

と、電話を切ったそうです!

宮司さんは家に帰ってきて、おばあさんから預かったお札を確認に、置いてある部屋に行きました!

部屋のドアを開けると、ビックリ!

白狐さんが、部屋中をピョンピョンと跳ね回りながら、大粒の涙を流していたそうです(*꒦ິㅂ꒦ີ)

宮司さんは、御札を確認すると、その御札には笠間稲荷神社と書いてありました!

うちは、伏見稲荷神社なので、新しい御札にすると、伏見稲荷神社になるため、笠間稲荷神社の白狐さんは、おばあさんと別れる事になってしまいます(-_-;)

宮司さんは、すぐにおばあさんに電話して、理由を説明すると、それなら今の御札を大切にしますとなったそうです!

眷属様の白狐さんが、ピョンピョンと跳ね回りながら、大粒の涙を流すほど、おばあさんと離れたくなかったなんて、よっぽどおばあさんが、優しくて、大切にしてくれて、敬ってくれて、笠間稲荷神社の白狐さんは、本当におばあさんの事が、大好きだったんでしょうね!

宮司さんが、視える方だったため、おばあさんと、笠間稲荷神社の白狐さんは、離れなくて済んだのだと思います(^^)

この話を伺った時、涙を堪えるのが大変でした(*꒦ິㅂ꒦ີ)

お稲荷様の狐の眷属様って、怖いイメージを持ってる人が多いと思います!

ですが、それには必ず理由があります!

1番耳にするのが、屋敷稲荷様として、家に迎え入れ、面倒を見なくなって、眷属様を怒らせてしまう事です(T_T)

自分の仕事は、本当にたくさんのお宅へ仕事に伺います!

屋敷稲荷様があると、必ず御挨拶させて頂いてから、仕事をしておりますが、キチンと手入れをしているお宅は、やはり景気が良いと言うか、幸せそうに感じます(^^)

ですが、全く手入れされていない屋敷稲荷様のお宅は、どことなく寂れた感じと言うか、寂しい雰囲気が漂っております(-_-;)

屋敷稲荷様として迎え入れることは、眷属様がそのお宅の繁栄や守るために、神社から勧請して来て下さいます(^^)

そこの家の人が、来て下さった眷属様に、丁寧にお祀りしていたら、本当にたくさん色々とそこの家の人のために、お力を貸してくださいます(^^)

それなのに、人間の都合で御先祖様が信仰していたから、親が信仰していたから、今の代の自分は関係ない、そう言って粗末に扱えば、必ずメッセージとして、色々と起き始めてしまいます!

狐の眷属様は、あまりにほっといてしまうと、野狐(やこ)になってしまうそうです!

神様の使いである、眷属様から神格が無くなってしまう、それも人間の都合、人間とはどんなに偉いと思っているのか(-_-;)

屋敷稲荷様があるのに、どうしたらいいか分からない、知らないとは言え、屋敷稲荷様があるのなら、知る努力も必要だと思います(^^;)

どうしても、手が掛けられないお宅は、宮司さんにお願いして、御霊抜きをして頂いた方が良いようです!

おばあさんには、元々ご実家に屋敷稲荷様が居たのか、笠間稲荷神社の白狐さんと御縁が会ったのか、その辺は詳しくは分かりませんが、おばあさんが笠間稲荷神社の白狐さんに対する思いは、本当に素晴らしいのだと思います(^^)

大粒の涙を流すほど、おばあさんと離れたくない、そんな眷属様の白狐さんとのおばあさんの、本当にあった物語(^^)

少しでもたくさんの人達に、知って頂けたらと思います(^^)