今日、おばあちゃんが天国へ行きました。

アルツハイマーになってから、十数年。

82歳でした。

アルツハイマーになったころは、足腰も丈夫で、でもそのせいで歩き回り、転んでしまい骨折してしまいました。

それから、車椅子生活になり、だんだんと歩けなくなり、食事も出来なくなっていきました。

そのため、イロウで栄養補給出来るように胃に穴を開ける手術をしました。

正直、自分は少し迷いました。

おばあちゃんは、寝たきりになり、食事も出来なくなり、辛いのではないか?

胃に穴を開け、栄養補給をしてまで、おばあちゃんは幸せなのか?

はっきり言って、自分には分かりませんでした。

医療の発展は、確かに素晴らしい事だと思いますが、寝たきりになったり、植物状態になった患者さん達は、果たして嬉しいのか、辛いのか。

こればかりは、本人ではないと分からない事だと思います。

寝たきりになったおばあちゃんを、毎日見てくれていたのはお母さんでした。

お母さんも、何年か前、おばあちゃんの介護で疲れてしまい、病気になってしまい入院してしまいました。

家の事全てに、おばあちゃんの介護は朝早くから夜遅くまで。

十年以上続けば、誰だって疲れてしまいます。

お母さん、本当にありがとう。

そして、本当にお疲れ様でしたm(_ _)m


おばあちゃんが、寝たきりになり、喋れなくなり、心の準備は出来ていましたが、実際その光景を目の当たりにすると、昔の元気な頃のおばあちゃんを思い出しました。

小学生の頃、おばあちゃんには、良く片付けしなさいと怒られたものです。

でも、そのお陰で整理整頓は出来るようになった方だと思います。

小学生の頃は、良く勉強も教わりました。

自分も高学年になると、口うるさいおばあちゃんと良くケンカもしました。

今思えば、口うるさいのは、俺のためだったと分かります。

そんな色々な事を、乗り込んだ救急車の中で、思い返したら涙が溢れてきました。

口うるさく、でも優しいおばあちゃん、82年間本当にお疲れ様でしたm(_ _)m

ゆっくり休んで、また来世出会える事を、楽しみにしています。

大好きなおばあちゃん、今まで本当にありがとうm(_ _)m