仕事のドタキャンがあったので

 

『ならば、渓流っしょ』

 

ということで今シーズンまだ入っていない渓を選びましたニコニコ

 

ここは途中に大きな滝があり

夏場だったら

びしょ濡れで滝を直登するのですが

まだ5月はじめ

水温も10度ちょい

右岸を巻いて降りますが

 

すとーん

 

と切れているので

ザイル持参です

 

入渓点からフライを投げます

 

先週効果があった

『ヤマドリゲジゲジ』

 


全く反応がありませんガーン

走りもしないので

魚がいないみたい

 

1時間ほど遡上するも

ノーアタック

 

滝です

 

右岸から巻きます

そして

懸垂下降

「ザイル行きまーす」

肩絡みでじわじわ降りますプンプン

 


『ゼルブスト持ってきてないから痛いよー』

 

はい

ハーネス

なんて言いませんし

クライミングロープ

なんて言わない世代だもんねチュー

 

ここからはあまり人も入っていないようなので

 

出ますラブ

フライは212Yの



『半沈ヤマドリパラシュート』

 


ちょうど20センチ

ダウンストリームで流してみました

 


続いて




泣き20センチ

 



ここをアップストリームで

 

さらに

小さくなり

 


どんどん小さくなり

合わせで飛んでいきましたチュー

 

ここまで登ると道路が近づき

人が多く入った様子

アタックも遠のきましたショボーン

 

脱渓です

 

ここまで約5時間

ずっと沢登り

懸垂下降あり

アタックがある区間は短い

 

 

『こすぱよくねー渓だなあ』

などと独り言えー

 

バチが当たります

 

右の眉の上辺り

何かに刺されたようです

車に戻るとなんか腫れている

 

家帰ってなんか塗っとくかー口笛

 

じわじわ沈下するポイズン

 

家に帰る頃にはガーン

 





 

自然をリスペクトしなさい