今週末から
やっと暖かくなりそう
この冬、寒かったので活躍した
「Barbour Northumbria」
持ってるバブアーの中では
一番のお年寄り
3ワラントだけど
横並びなので
たぶん80年台後半のビンテージ
(紙タグの裏を観たら1998年と判明)
3か所のホールが見つかりました
ひいきにしているサーフェイス・アウトフィッターズ
のHPにリペアキットが入った旨が載っていたので
すぐさまポチリ
今日は予定もないので
「バブアーリペアの日」にしましょう
「バブアーリペア」
で検索すると いろいろ出てきます
海外のYouTubeだと
ボンド塗りたくっておしまい
みたいなのもありますが
公式のリペアキットがあるので
目標は
ここまでヤレてはいませんが…
まずはホール周辺のワックスを
ジッポオイルで落とし
ひろがり防止のため
リバレイのウェーダー修理用のボンド
を塗りぬり
(乾いた後も伸縮性があるのでベスト)
当て布のワックスもジッポで落とします
抜くとこんな色なのね
アイロンで四方を折り返す
ここからが家庭科
ポケット脇のホールは裏地を避けられましたが
両腕のホールは
裏地ごとザクザク
おー、小学校5年生!!
ワックスなしだと目立つ目立つ!!!
でも
あら不思議
ドライヤーで溶かしたワックスを塗ると
まあまあ目立たず
いーい 味
(個人の感想)
唯一無二の
ノーザンブリアの完成です