先ほど兄を名乗る人物から電話が。
兄「もしもし、とうさん? ○○○(兄の名前)だよ」
私「うん、どうした?」
兄「おれさぁ、入院するかもしれない」
私「おぉ、どうした? どっか悪いのか?」
兄「ぜんぜん元気だよ」 ガチャ! ツーッツーッツーッ・・・
千載一遇のチャンスを逃してしまいました。
兄の名前を名乗りましたので、
データを持っているのですね。
学生時代の名簿とかでしょうか。
「入院するかもしれない」あたりで、
おぉこれは「とうさん助けて詐欺」だ!と直感。
だまされたフリにチャレンジ。
ところが「どっか悪いのか」のときに、
ワクドキ感が出てしまったようで、
あっさり逃げられてしまいました。
演技がヘタだったですね。
もし父が生きていたら78才なんですが、
私の声が「おじいちゃん」っぽかったらしいことが、
演技ベタ以上にかなりショックです。
皆さま、お気をつけくださいまし。