ラブアース・クリーンアップ宇美に参加しました!


6/1(日)に地域の環境美化を目的とした清掃活動「ラブアース・クリーンアップ宇美」に参加致しました!

約80名の職員が参加しました!

   ラブアース・クリーンアップとは?

「ラブアース・クリーンアップ」は、福岡県内各地で行われている環境美化活動で、地域住民や企業、学校などが協力し合い、町をきれいにする取り組みです。宇美町でも毎年多くの方が参加されています。


  当日の様子

朝10時に集合し、まずは参加者全員で簡単な挨拶と説明をおこないました。


岡部廣直理事長先生から激励の挨拶!


この日は天気にも恵まれ、青空の下、気持ちの良いスタートを切ることができました。暑すぎず風も心地よく、清掃活動を行いました!

隅々まで清掃しました!




みんなで一生懸命作業中!




すごい量の落ち葉でしたが頑張りました!


  最後に

今回の活動を通して、自然や町を大切にする気持ちが一層強まりました。これからも地域社会に少しでも貢献できるよう努めていきたいと思います。

参加していただいた職員の皆様、ありがとうございました!

 

 第30回ふれあいバスハイクを開催しました!

 

2025年5月9日(金)第30回目となる「ふれあいバスハイク」を開催しました。今年も多くの方にご参加いただき、楽しいひとときを過ごすことができました。

 

  出発前に気合い注入!

当日は早朝から職員が集合し、参加者の皆さんに楽しんでいただけるよう、気合を入れて出発前ミーティングを行いました。安全確認や役割分担をしっかり行ったあと、「笑顔で楽しんでもらおう!」と声を掛け合い、士気を高めて出発準備に臨みました。

 

円陣を組んで気合注入!

 

  出発前に健康チェックを実施

当日は、参加者の皆様に安心してご参加いただけるよう、乗車前に検温と血圧測定を実施しました。体調に異常がないかをしっかりと確認し、安全に配慮したうえでバスへとご案内しました。

 

  バス4台で出発!車イスの方も安心

今年はバス4台体制で運行し、そのうち2台はリフト付きの車両を使用。車イスをご利用の方も安心してご参加いただける環境を整えました。こうした取り組みにより、より多くの方に楽しんでいただけるバスハイクを目指しました。

 

職員のお見送りで出発!

 

  最初の目的地は糸島「伊都菜彩」でお買い物!

最初の立ち寄り先は、糸島市にある人気の直売所「伊都菜彩(いとさいさい)」。地元糸島産の新鮮な野菜や果物、鮮魚、手作り惣菜、糸島牛の加工品、名物のプリンなど多彩な商品が並び、参加者の皆さんは思い思いに買い物を楽しんでいらっしゃいました。

中でも糸島野菜の詰め合わせ地元牧場の手作り乳製品は大人気!お土産袋をいっぱいにして戻られる方もたくさんいらっしゃいました。

 

  ホテルマリノアリゾート福岡で大宴会!

買い物のあとは、ホテルマリノアリゾート福岡にて昼食。海の見える大広間で、特別にご用意いただいたコース料理を堪能しました。華やかな料理に舌鼓を打ちながら、楽しい時間が流れました。

毎年恒例の新入職員による余興では、元気いっぱいのダンスやコント、寸劇が披露され、会場は大盛り上がり!さらに、賞品ゲームでは豪華な賞品をかけた抽選会が行われ、こちらも最高に盛り上がりました!

 

岡部陽菜子先生より参加者の皆様へご挨拶

 

乾杯!!

 

料理も最高においしかったです!

 

新入職員による余興♪

 

短い準備期間でしたが頑張りました!

 

月光仮面登場で会場は最高潮!

 

岡部陽菜子先生と一緒に♪

 

岡部廣直理事長先生(右)と中嶋保則院長先生(左)と一緒に♪

 

グランドハイアット福岡ペアランチ券当選♪おめでとうございます!

 

  あいにくの空模様でも、笑顔あふれる一日

天候には恵まれなかったものの、怪我や事故もなく、全員が元気に帰ってくることができました。心配された雨も、皆さんの笑顔で吹き飛ばされたかのように、明るく楽しいバスハイクとなりました。

 

車内でも盛り上がりました!

 

  車内も楽しく!バスガイドは新入職員が担当

今回のバスガイドも新入職員が担当しました。事前にたくさんの資料を準備し、車内では糸島に関する豆知識やクイズなぞなぞゲームなどを通して参加者の皆様を楽しませてくれました。おかげさまで、移動中も笑顔と会話があふれる心地よい時間になりました。

 

3号車でバスガイドを担当してくれた、看護師の岩橋さん!

 

  ご参加いただいた皆様へ感謝を込めて

ご参加いただいた皆様、本当にありがとうございました。職員一同、皆様の笑顔に元気をいただきました。

来年も、より多くの方に喜んでいただけるようなバスハイクを目指して準備を進めてまいります。第31回ふれあいバスハイクで、またお会いできるのを楽しみにしています!

 

ご参加いただいた皆様、ありがとうございました♪

 

フィジカルアセスメント ~理事長先生 採血講義~

 

昨日、院内で「フィジカルアセスメント」に関する研修が行われました。

今回は特別に、理事長・総院長である岡部廣直先生より「採血」に関する講義をしていただきました。

 

 

理事長先生の豊富な臨床経験に基づいたお話は、まさに“現場に活きる知識”の宝庫。

看護師・臨床検査技師の職員が参加し、真剣な面持ちで耳を傾けていました。

 

 

講義では、採血の基本手技だけでなく、
①血管の選び方や観察ポイント
➁採血前後の患者さんへの声かけ
③実際の症例をもとにしたトラブル対応

など、実践に直結する内容が豊富に盛り込まれており、大変学びの多い時間となりました。

 

 

そして講義のあとには、実際に職員同士で採血手技を確認し合う実践の時間が設けられました。

理事長先生に教わった通り、血管の走行を意識しながら「視て・触れて・聴く」フィジカルアセスメントを丁寧に行い、いつも以上に“相手の体を感じ取る”という意識を持って取り組む姿が見られました。

 

 

今後も、現場力を高める研修や講義を通じて、より安心・安全な医療提供を目指してまいります。

 

 

令和7年度入社式を開催しました!

 

令和7年4月1日(火)14時より、宇美町地域交流センターの多目的ホールにて、令和7年度の入社式を執り行いました。

 

令和7年度 新入職員

 

今年も新たな仲間を迎え、病院全体が新鮮な活気に包まれました。

式典では、新入職員を代表して社会福祉士の中村夏梨さんが挨拶を行い、新たな環境での決意と抱負を力強く語ってくれました。

その姿から、未来への希望と熱意が感じられ、職員一同、大いに期待を寄せています。

 

社会福祉士 中村夏梨さん

 

また、看護部長の下村桂子、理事・整形外科部長の岡部陽菜子先生、院長の中嶋保則先生より祝辞をいただき、それぞれの立場から新入職員への励ましの言葉が送られました。

 

看護部長 下村桂子

 

理事・整形外科部長 岡部陽菜子先生

 

院長 中嶋保則先生

 

さらに、理事長・総院長の岡部廣直先生からの訓示では、病院の理念と使命について改めてお話があり、新入職員のみならず、私たち職員一同も身の引き締まる思いでした。

 

理事長・総院長 岡部廣直先生

 

新たな一歩を踏み出した皆さんが、患者さまやご家族の支えとなる存在へと成長されることを心から願っています。

これから共に学び、支え合いながら、より良い医療と福祉を提供できるよう努めてまいりましょう。

新入職員の皆さん、ようこそ岡部病院へ!

 

 

 

接遇・認知症・感染予防と病院の歴史を学ぶ

 

先日から開始している新入職員研修ですが、26日(水)には外部講師として富田薬品様、第一三共様をお招きし、「医療接遇」「認知症」についてご講義いただきました。

 

「医療接遇」では、患者さんとのコミュニケーションの重要性や、信頼関係を築くためのマナーについて詳しく学びました。

特に、言葉遣いや表情、態度が患者さんの安心感に大きな影響を与えることを実践的なロールプレイを交えながら学ぶことができました。

 

「認知症」についての講義では、認知症の基本的な知識や症状の進行について説明していただき、対応のポイントについても学びました。

患者さんの不安や混乱に寄り添う姿勢の大切さや、適切な声かけの方法について具体的な事例を交えながら講義が進められました。

 

また、27日(木)には大正製薬様より「感染予防」についての講義を行っていただきました。

感染対策は医療現場において非常に重要であり、日々の業務の中で欠かすことのできない知識です。

 

 

続いて、当院の院長である中嶋保則先生より、「当院の歴史や方針について」幅広く講義をしていただきました。

当院の創設から現在に至るまでの歩みを振り返りながら、地域医療における当院の役割や使命についてお話しいただきました。

また、「患者さん第一」の精神を大切にし、日々の医療を提供することの重要性についても強調されていました。

新入職員の皆さんにとって、これから働く職場への理解を深める貴重な機会になったことと思います。

 

新入職員研修は単なる知識の習得だけでなく、当院の一員としての意識を育む大切な場でもあります。

今後も、皆さんが安心して業務に取り組めるよう、研修を通じてしっかりとサポートしてまいります。

引き続き、新入職員の皆さんが成長し、当院の一員として活躍していくことを楽しみにしています。

 

”桜が咲き始め、その美しさに惹かれて思わず写真を撮りました!”

 

本日より本格的な研修プログラムが開始!


今年の研修は3月24日(月)にスタートし、初日には入職手続きやオリエンテーションが行われました。

そして、本日からは本格的な研修プログラムが開始され、新入職員たちがフレッシュな気持ちで新たな一歩を踏み出しました。
本日の研修では大正製薬様と久光製薬様を外部講師としてお迎えし「医療安全」と「高齢者疑似体験」をテーマにご講義をいただきました。

 

 

医療の現場で欠かせない「医療安全」について、大正製薬様には具体的な事例を交えた貴重なお話を伺うことができました。

 

 

 

さらに、久光製薬様による「高齢者疑似体験」では、高齢者の視点を体験し理解を深める機会となり、新入職員たちも真剣に取り組んでいました。

 


これからも多彩な研修プログラムを通じて、新入職員の皆さんが成長していく姿を支えてまいります。

彼らの今後の活躍にどうぞご期待ください!

 

外来における転倒の課題と対策について学びました。

 

今月の院内研修会は整形外科部長の「岡部陽菜子先生」より、慢性期医療施設における外来で転倒が起こる要因や対策について講義していただきました。

 

 

  研修会の内容

慢性期病院では転倒が年間340件報告され、4%が外来で発生しています。

高齢者中心の患者層は筋力低下、ポリファーマシー、不適切な靴などが原因で転倒しやすくなっています。

外来特有の要因として待合室や廊下、トイレでの移動や処置後のふらつきが挙げられます。

さらに、サルコペニア(筋肉量低下)、ロコモティブシンドローム(移動能力低下)、フレイル(心身の衰え)が転倒リスクを高めます。

これらは早期発見が重要で、FRAILスケールや指輪っかテストで簡単に評価可能です。

骨粗鬆症の治療も不可欠で新薬「イベニティ」は骨折リスクを大幅に低減する効果が期待されています。

患者の安全を守るため、適切な環境整備や予防策の共有が求められます。

 

  まとめ

慢性期病院における転倒は患者の安全に直結する重要な課題です。

特に高齢者は筋力低下や持病、環境要因によって転倒リスクが高まります。

院内での適切な環境整備やリスク評価の実施、最新の治療法の活用が安全確保の鍵となります。

今後も転倒予防の意識を高め、患者さんが安心して治療を受けられる環境づくりに取り組んでいきたいと思います。

 

この度岡部病院では待合室にかわいい魚たちが泳ぐ水槽を設置いたしました!

 

 

 

 

様々な魚が泳いでいてとても癒されます♪

 

 

 

 

水槽設置に伴い、ソファーも水槽を囲むような配置に変更しております。

 

 

 

 

診療の待ち時間は是非魚たちに癒されて下さいうお座ラブラブ

 

 

国家試験受験された方、お疲れ様でした!





当院では下記職種にて2025年卒の募集を行っております。





まずは見学にお越しいただき、職場の雰囲気や業務内容をご確認下さい。





【2025年卒募集職種】

看護師

薬剤師

言語聴覚士

管理栄養士

介護福祉士


令和7年3月2日(日)マリンメッセで開催される「マイナビ看護学生 就職セミナー」に岡部病院が出展します。

 

 

 

 

慢性期、療養型の働き方、やりがいを優しく丁寧に説明いたします。

 

 

 

 

「じっくり患者と向き合う看護がしたい」「焦らず、自分で考えて、よい看護を提供したい」と思っている看護学生さんは是非一度話を聞いて下さい!

 

 

 

 

独身寮も完備です♪

 

 

 

 

当日ブースでお待ちしています!

 

 

 

 

来場予約はマイナビ看護学生サイトよりお願いします。