4にゃんことのくらし

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猫4匹との日々
茶トラ、白のオス2匹とムギワラ、キジトラのメス2匹と同居中
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とある中部地方の友人から聞かされた保護犬の譲渡について疑問が拭えません。

 

 

その友人の地元の友人がNPO法人の保護団体から引き出し保護犬(元繁殖犬)の譲渡を受けると聞いて私に疑問を投げかけてきました。

 

<譲渡希望者>

精神疾患持ち(躁鬱)50代で独身の一人暮らし、持ち家、無職で株のデートレードで収入あり。

障害者枠の職業訓練校にて数コース資格を取ったが職は続かず鬱診断にて離職多数。

現在は軽躁状態なので普通で明るく見えるが6月までうつ状態で障害者支援のヘルパー派遣を週1回受けていた。

8月までは支援員との面談も行っていた又うつ状態悪化で措置入院歴が過去にあり。

家族は実母と実兄と実姉が市内に住んでいるが、同居予定はなしで実母は認知症の初期段階でデイサービスに通所している。

数年前まで小型犬を飼っていた経験はあるが、入院時は実父が元気で実母も認知症状はなく、その間は預けていた。

 

以上が友人から教えられた譲渡予定者の情報です。

私は犬の譲渡は受けたことはありませんが、猫はいくつかの譲渡団体から譲渡を受けています。

どこの団体も譲渡を決める前に家庭訪問を受けて家庭環境や育成環境のチェックがありました。

猫と犬では違うのかもしれませんが、家庭訪問をすると謳っていながら、実際はLINEの動画チェックのみで避妊手術期間も含めて1週間で譲渡というのには疑問です。

譲渡団体とは譲渡会と譲渡時しか面会していない。

 

私はヘルパー経験者なのでうつ状態でヘルパー派遣されても犬の世話はしてはいけない規則なのを知っているので大丈夫か心配になりました。

譲渡団体に病歴を話していないのではないかと考えて、意を決してその団体に情報をあげたのですが、正式な後見人に面会することなく実兄と電話でいざとなったら預かるという約束だけ取り付けて、1週間後には譲渡されてしまいました。

うつ状態になったら自分の身の回りのこともやれなくなるからヘルパー派遣が支援員の指示で行われるような病歴で、それから半年もたたない方への譲渡なんてありえるのか疑問です。

 

保健所から引き出すという殺処分を免れたことはとても良かったと思いますが、引き出し犬を増やすためにこんな簡単な審査で譲渡をしてしまうのは大丈夫なのでしょうか。

元繁殖犬で人間との信頼関係が薄い犬だからこそ、継続的に安定した愛情が必要なのではないかと思うのです。

それが、うつ状態になったら余所へ預けられ、その家に常時出入りしている方でもない。

常時出入りしているならばヘルパーの派遣はされず、そちらからの援助となるはずです。

援助が出来ないからヘルパー派遣を受けているのに犬だけは引き受けるのでしょうか。

うつ状態になっていないか常に連絡を取り様子を見に行かないと、この方の病歴からは変化が解らないと思います。

実姉、義姉からも「うつになったら犬が可哀想だよ」という助言もあったのに無視して、精神科医にも相談せずに譲渡の申し込みをしたことも含め、本人は譲渡条件に本当は合っていないけれど欲しくて申し込んだのでしょう。

 

譲渡団体は私からこの経緯を連絡したのに、問題ないと譲渡してしまった。

これ以上、私に出来ることはないけれど、このような譲渡を行う団体が保健所からの引き出しができるNPO法人譲渡団体として登録し活動しているのかと思うと残念でなりません。

中には悪質ブリーダーが廃棄繁殖犬を譲渡犬として譲渡している本当に悪質な団体があるのも知っていますが、それに次ぐ酷さではないかと思うのです。

やはり譲渡する以上、その犬が安定した一生を送れるような相手選びをやってもらいたいと思います。