夏が来~れば 思い出す~♪
暑い日には、ゴーヤチャンプルー!!
じ・・・。実はこのレシピ、羽賀研二氏のレシピなんですけど・・・
メレンゲの気持ちって番組で大昔に 披露されたもの
とても美味しいので、我が家では 夏によく作ります。
4人分で作ることもあるし、家族の帰宅が分散しているときは、半量にして2回作ることもあるんです。
どちらでも、うまくいきます♪
なるべく出来立てアツアツを食べたいです♪
ツナは油漬けになっているタイプをご利用くださいませ♡
ゴーヤチャンプルー
材料 4人分(2人分)
ゴーヤ 1本(半本)
卵 3個(2個)
豆腐 1丁(半丁) 木綿が炒めやすい。我が家は主人が絹を希望するので今回、絹です。
ツナ(まぐろ油漬フレーク) 小2缶(小1缶) 今回はシーチキンL4缶セットの2缶つかいました
万能ねぎ 4本(2本)
サラダ油
塩
醤油
鰹節 適量
作り方
1.ゴーヤは縦半分に切って、種とわたをティースプーンでとって、好みの厚さに半月切り。
私は7ミリ前後の厚さに切りました。
2.万能ねぎは1センチくらい、豆腐は背が高いものだったので、1丁の厚みを半分にして、4個×4個くらいに切りました。お好みの大きさで!
3.卵をわりほぐし、フライパンにサラダ油大さじ1を熱して、流しいれ、箸などでゆっくりまぜて、半熟になったらとりだしておく。味は入っていません。
4.フライパンにサラダ油大さじ1を熱して、ゴーヤを炒めて、透明感がでてきたら、右利きの人は塩小さじ半分を左手にとって右手でぱらぱら・・・。醤油を醤油さしでひとまわし。
5.フライパンの真ん中をあけて、豆腐をぱらりとひろげる。
豆腐はいずれ両面焼きたいので、あまり触ってくずさないようにする。
写真は4人分の豆腐とゴーヤが入っているからフライパンが狭い!
半量の2人前だとゴーヤも豆腐もゆうゆうとフライパンに焼かれることができるのです♡
6.豆腐は水分がでてくるので、焦げにくいけど、油が必要なので、シーチキンを油ごと缶詰すべてばさ!木綿豆腐ならここでどんどん炒められるんだけど、今回絹なので、じっと焼かないとならない💦
7.豆腐があたたまるのに時間がかかるので蓋して強めの火で1分!
8.ふたをあけてみる。みかけは一見同じだけど・・・。豆腐から水分がでてますね。
豆腐を両面あたためたいので、フライ返しでおおざっぱにひっくりかえします。
お、豆腐がちょっと焼けてますね~^^
9.3の卵ものせて、塩小さじ半分をぱらぱら。醤油をしょうゆさしでちょろりとひとまわし。
ネギものせます。
10.均一にしたいので、まずは卵のかたまりをなんとなくほぐして、ひろげて・・・。
ざっとフライ返しで全体をまぜあわせ、炒めます。絹の場合、あまりさわりすぎないほうがいいです。(木綿の場合は、こんな気遣いしないでじゃんじゃん炒めて大丈夫です^^)
11.4人分のお皿に盛りつけたら、上からかつおぶしをぱらぱら・・・。
できあがり~♡
沖縄では、硬めのお豆腐を使って作る料理のようなのですが・・・。
我が家は主人が絹豆腐を食べたいそうなので、いつもこんな作り方です。
各ご家庭のお好みに応じて、アレンジしてくださいませ♡
ツナの味と、塩と醤油の味に、かつおぶしがのっかって、おいしくゴーヤをいただけますよ~^^