上海蟹のみそや、たまごや、身が入っている冷凍の瓶詰がありまして・・・。
その名も、禿黄油!
瓶の上のほうに浮かぶ黄色い油は、蟹のエキスが溶け込んでいて、すばらしく風味がよいので、すべて使いたい
からっぽにしてから、「あ!写真撮ればよかった!」と気が付いたので、似た商品の写真をおかりしますね。
(画像はお借りしました。)
(画像はお借りしました。)
このびんづめを使って、上海蟹の炊き込みご飯をつくってみよう!と思いつきました
2合のお米を洗いまして・・・。2合のラインへお水を入れます。
この瓶の水分量はこのくらいかな~と思う量の水をへらして、びんづめを上からかけて、とくにまぜたりはしないで、スイッチオン!!
ピー!炊けました!
さあ、混ぜますよ~!蟹のたまご、みそ、身がたっぷり!
まぜていくと、上海蟹の黄色い脂の美味しさが、下のほうに沈んでいて、お米全体がきいろくなりました
名前に油が入っているだけのことはある!
この蟹の脂がおいしいこと!
わーん!
オレンジ色のおいしそうなものが、気になる!
メスのたまごかしらん?
蟹の身も入っているわ~
じゃーん!
完成~!!
おいしくて、感激~!!
この瓶づめ、もっとほしい~!!
パソコンで売っているお店を探したところ・・・。
古樹軒という、日本橋にある中華食材店に、上海蟹肉500グラムという商品を発見しました!!
私の瓶詰より、かなり大きいです。
たぶん3倍から5倍くらい入っているのではないかしら?
500グラムは、私の瓶詰より、かなり大きいです。
私の瓶は、ジャムの小さな瓶詰くらいのイメージの大きさ。
明治屋のピクルスは、小さなジャム瓶くらい、小さいタイプです。
このピクルスの瓶詰は、内容総量170グラムでした。
その瓶より小ぶりに見えるかんじもあるので100グラムだったのか、最大でも170グラムかな?と思います。
おそらく古樹軒の瓶詰は、この瓶詰の3倍から5倍くらいの量がありそうですね。
もし、古樹軒の500グラムの瓶だった場合は、3回にわけて使ってもよいかもしれないですね!!
冷凍を解凍したら、なるべく早く使ったほうが良いですね。
蟹は、すべてごはんに使うのではなく、中華麺とあえてもおいしいかも。
上海ガニの、感動のおいしさです!!