私の お友達が、何年も ボランティア活動をされていて・・・。
そのボランティア活動も ひとくぎりの時をむかえ おつかれさま会をすることになりました。
私が 力不足のため、朝子さんのお力も 借りたく、ご相談したところ、こころよく了承していただいて、本当に感謝なのです！！
開催場所は、朝子さんのサロン。朝子さんに、火鍋、おにぎりをお願いしていたところ、おいしいおつけものや、ぜんまいの美味しい煮物も用意してくださっていました
私は前日に、餃子の予行練習をしてみたところ、焼き方が下手すぎた！！
そのうえ、朝子さんの家のコンロが現代的すぎて、私が操作法を理解できていない💦
朝子さんが、私の不安な気持ちを察してくれて、餃子を焼いてくださるとのこと
なんて優しい朝子さん！！
それが、大正解で、こんなに、美味しそうに焼いてくださいました！！
やっぱり朝子さんは 餃子の達人！！
肉餡は、私が朝早くに、具の仕込みをし、皮は 昨日の夜中にこねて、ねかせていました。
朝子さんの家に開催の1時間前に到着し、いそいで皮を分割してのばし、包んだもの。
私は春巻きも作ります！と宣言して、前日に餡を用意していたのだけど・・・。
早くから包むと 破れやすいかも？と思って、朝包むつもりが、おでかけ時間には間に合わず、朝子さんの家に到着してから、包むつもりが、時間がぎりぎりすぎて、なんと朝子さんが包んでくださいました！！
朝子さん、ありがとう～
さて、お客様がいらっしゃって、おつかれさま会がスタートです！！
ビールで乾杯して、火鍋パーティーです！！
優しい朝子さんの配慮で一番最初に、焼きたて餃子がでてきました！！
手作り皮なので、食べ応えがあります！
こちらの火鍋は朝子さんの手作り！！
わ～！ゴージャス！！
3種類のお肉、そして、ナンコツ入り鶏つくね、いろいろなお野菜が入っています！
白いスープは白湯スープ！
赤いスープは辛みがあるスープ！
キャベツが入るところが、またあいます！！
火鍋はテーブルが 華やかになりますよね～！！
パーティーが華やかになりました！！
豪華なお料理のおかげで、パーティーも盛り上がり、話もはずみます！！
そのうえ、なんと！朝子さんのおにぎりも！！みんな大喜び！！
ねかせ玄米のおにぎり。
プチプチした歯ごたえも美味しく。
みなさん、朝子さんのお料理の美味しさに感動～！
そして、朝子さんが包んでくださった、私の春巻き！！
火鍋の〆に、餃子を入れて、水餃子入り火鍋に！
なんだか、おなかがいっぱいになってきました！！
でも、私は昨晩、はりきって2種類もデザートを作っていたのでした。
カスタードをつくり・・・。
茹で栗を牛乳とお砂糖で煮込み・・・。
落合シェフの栗のモンブラン風デザート♪
カスタードの層と、ラム酒入り生クリームの層と、栗をこしたものがのっています。
ほかに、2種類の食感の白いソースの杏仁豆腐。
そして、朝子さんから、この時期に、なんと甘いイチゴと、柿です！！
色が華やかで パーティーらしい！！
朝子さん、ありがとうございます！！
久しぶりに パーティーを主催する側になってみて、いろいろな気づきがありました。
当日というものは、わりと忙しいから、なるべく前日に仕上げておいたほうがよいこと。
餃子は当日焼かないと仕上がらない。
今回は、朝子さんが、焼いてくださったので、私はテーブルですごすことができたのだけど（朝子さんありがとうございます！！）本来だったら、お客様から離れなければならなかったお料理。
そのうえ、春巻きも、油で長時間揚げますから、今回は、朝子さんがいつのまにか揚げてサーブしてくださったのだけど（朝子さんありがとうございます！！）本来なら、私が長時間お客様からはなれなければならないお料理だったのです。
今回のお料理をもし、私だけで作っていたら、私は、お客様とすごすことはむずかしかったと思うし、ふたつもそういう料理があったことになります。
だから、そのときに仕上げなけらばならない料理があるときは、一人だと むかない・・・。
そして、今回、朝子さんのおかげがあって、このパーティーが成功できたんだなあとしみじみとわかりました
それにしても、朝子さんのランチ会は、たった一人であれだけのごちそうを仕上げて、お客様をおまたせすることなく、全体写真をとれるくらいに一斉にサーブできる朝子さんはなんて、偉大なんだろう！と思いました。
パーティーのお料理というのは、ただ、美味しいものを作ろう！とするだけでなく、お客様をおまたせすることなく、華やかに、それでいてなるべく着席できるように、をこころがけて構成するのが大事なのだなあと思いました。
本当に、朝子さん、ありがとうございました！
そして、お友達のみなさま、本当に、おつかれさまでした！！
お友達は、学校のバザーの手芸品を、何年も作ってきてくださった方々。
私は客として、いつも、作品に会えるのが楽しみだったし、買うのも楽しみで、本当に幸せをわけていただいていました。
でも、これらの作品群も、人知れず、事前の長時間の準備があったはずだし、一人より、ふたり。ふたりより三人というように、協力しあうことで、完成度が高まっていたことでしょう。
ひとりより ふたり。
そのありがたさを痛感した おつかれさま会だったのでした