月に2回のお楽しみ♪

東京會舘クッキングスクール♪

 

今回は、私にとっては、応用専攻の最終回えーん

応用専攻は何月からでも始められます。

そこから6カ月で、12種類のお料理を習ってきました。

 

本日のメニューは

若鶏のソティー バスク風と

ヴィシソワーズ

 

こちらは、校長先生でもある 深町先生の作品。

 

手前にあるのは、ラタトゥイユです。野菜のごった煮のことだそうです。

このラタトゥイユが不思議と甘くて、美味しいのです!

砂糖は入っていません。野菜のうま味かな・・・

 

鶏のソティーは、骨を左手に持って、もも肉の裏側で 骨より上の部分に切込みを入れて、火を通りやすくします。

そして、ナンコツのところで、半分に切って、塩、コショウして、じっくりと皮のほうを焼くのです。

 

そのあと、おいしく仕上げていきます。

 

このヴィシソワーズは、いわゆるジャガイモの冷たいスープなのですが、少し 緑がかっていますよね。

意外な野菜がくみあわされているからなのです。なんと、ピーマンです。

それにローリエ以外にも、ハーブや、スパイスが入っていて、今まで私が家で作っていたのとは一味も二味も違う、レストランなできあがりのものでした♪

 

こちらは、私の作ったもの。

 

 

なんだか 不思議なみかけだなあ汗うさぎ

盛りつけが下手な わたくし・・・。

 

パセリがふられています。

お好みでオリーブオイルをポツポツとかざってもよいのです。

 

今回、生れてはじめてであったスパイスがありました。

(画像はお借りしました。)

ピメントエスプレットという唐辛子のようなもの。

 

応用専攻は、自分が作ったことがないお料理をたくさん学ぶことができました。

知らない世界も たくさん見せていただいて、毎回とても美味しいものに出会えて、先生のご指導もすばらしくて、本当に勉強になりました!!

今は東京會舘の通常メニューに書いていない伊勢海老のテルミドールも味わうことができて、本当に感動しました!(レストランにご相談して、予約すればいただけるようです。)

 

これからは 東京會舘クッキングスクールの製菓をがんばりまーす。