ゴールデンウィークの はざまの 平日。

 

兄が夕方から 実家に1泊するとのこと。

ちょうど息子が我が家に里帰りしていたので、息子と一緒に実家に1泊することになりました。

主人は会社、娘は学校があるので、今回は私と息子だけが顔をだしました。

 

母が「お昼は、作れそうにないから、どこかで食べてきて。」とのこと。

「それだったら、夜ご飯にお母さんが作らなくてよいように、私と息子はお昼に、うなぎを食べに行って、みなさんにお土産買っていきましょうか?」

「そうして頂戴。」

 

そんなわけで、息子と 風祭の うなぎの名店 友栄へ。

 

 

 

こちらのお店はあまりに人気すぎて、事前にうなぎ確保の予約をしておく必要があります。時間指定はできないのです。

 

ランチの分と、お土産の分のうなぎの数を予約してあります。

 

また、我が家は肝焼きも好きなので、そちらも、人数分予約しておきました。

肝焼きも、お土産できるのです。

 

平日とはいえ、GWのはざま。

10時40分ごろ、お店に到着すると、すでにたくさんの車が駐車していて、受付にいきますと、名前と予約したときの内容を確認され、1時間30分待ちとのこと。

12時ごろ受付に到着した方は「2時間半待ちです」と言われていたほどの人気です。

 

近くの観光地へ行ってもよいのだけど、車でなかったので、タクシーとばしてまで行くのもあわただしいので、お店の外の椅子で息子と待っていました。

12時ごろ、友栄より、もうすぐお席にご案内できますという連絡が携帯に入ったので、すぐにお店へむかい、お席でしばらく待っていると、まずは肝焼きが届きました。

 

たれ と、 白焼き(わさびと醤油でいただく)が1皿ずつ。

1皿に3つ入っていますので、息子と、両方つまみます。

ふっくらしていて、さすが。

 

12時半ごろ、うなぎと、肝吸い、お新香が届きました。

うなぎがアツアツでおいしいです。

 

父、母、兄のぶんの夕食用の鰻弁当を受け取って、実家へむかいました。

私と息子は 食べきれなかった分を箱詰めしていただき、それを夕飯にいただきます♪

 

父が1階にベットを移動したので、母を呼ぶためのチャイムをセットしていたのですが、それがすぐに壊れてしまったとのこと。

次の日には、兄の運転で、それを買いに行くことにしました。

 

父の皮膚の状態がよくないので、母が優しくケアしていました。

息子も父が大好きなので、さりげなくケアしていました。

 

夜に、息子と私で作った揚げたてのチュロスをデザートに!

父も食べてくれました♪

 

 

チョコのカスタードと生クリームをディップして食べます。外はカリッとシナモンシュガー。中は、ふわふわです!

2日目は、兄の運転で父の病院をすませ、そのあと、全員で箱根へドライブして、父も気分転換。

渋滞になるまえに帰ろうと、もどってきたら、風祭の友栄の近くのラーメン屋さん,

麺庵ちとせ があく時間でした。

 

 

 

父が「ラーメン 好き。」なんてかわいい事を言うので、「じゃあ、このラーメン屋さんに行ってみよう!」ということになりました。

 

11時30分開店で 人が入ったばかりだったので、1回目に入れないと、1回目の方が召し上がり終わるまで待つことになりました。

そんなわけで、12時ごろ、お店に入りました。

でも、父は兄の車で待っていられたし、まわりのお客様が親切で、父に椅子を譲ってくださったりして、父も久しぶりのラーメンを楽しみました。

 

醤油ラーメン。煮卵トッピング。

煮豚の煮汁も入っているような、ちょっと甘口の醤油ラーメンでした。

 

揚げネギのおかげで甘さを感じたのかもしれない。

 

塩ラーメンも、人気のようでした。

 

父は担々麺を頼んだそうです。

席がバラバラだったので、お写真が撮れなくてすみません。

子どものころ、父に連れられて、大井松田の四川というお店で 私は はじめて担々麺を食べたのです。現代調のものとはちがったあんかけ調の担々麺でした。

今もそのお店はあるようで、あんかけ調の担々麺は、今も人気があるようです。

しばらく行っていないので、今の様子はわからないのですが。

 

 

 

実家の庭の山椒には、実がなっていました。

 

父を家へおろして、息子が父とお留守番。

母と兄と私で チャイムや ベットシーツなど、いろいろお買い物。

重い食材なども、しこたま買うことができました。

 

新しいチャイムは 私がセットしてみました。

エリーゼのためにの音楽が鳴るので、玄関チャイムとの区別もできます。

ホームセンターで2000円ほどで手に入りました。

 

車が運転できない年齢になると、いくらネットがあるとはいえ、車が運転できる人が来ると、本当に助かるようです。

兄が こうして 両親のもとへ 車で来てくれることに 大変 感謝です。