今日は栗原はるみさんの人気レシピ 1位 の料理をつくりました!

 

なんと!

豚肉とれんこんの炒め煮なのです!ポーン

 

以前、私は、栗原はるみさんの料理本をご紹介し、このお料理のことをご案内しています。

のちほど、レシピと作り方をご紹介しますね。

 

 

一見、地味ですし、「それって筑前煮の具の種類が少ないバージョンなのかしら?」と思われてしまいそうなかんじなんですけど・・・。

ノンびっくりマーク ノンびっくりマーク

 

筑前煮のれんこんの味とは違う!

カリッとカリカリ。うまみがぎゅ!

想像より、美味しいんですよ!さすが1位をとるだけのことはある!

こんなに地味なのに、1位とは!

みなさん、作ってますね~!

味を保証している1位です!

 

まず、筑前煮のれんこんって、私の印象は、ほくほくしているかんじ、にちゃっとねばるかんじなんです。(我が家だけだったらどうしよう?)

それは、れんこんをだしで煮ているからなんだと思うのです。

 

こちらの料理はれんこんをなんと!3センチ厚に切って炒めて、「火が通るのかはてなマーク」と心配しつつも、実は蓮根の穴が煙突のように熱を通して、火が通っちゃうんです!(ハズキルーペ!)

 

作り方はカンタンです!元のレシピを黒字にして、私のコメントをピンクで書きますね。

 

 

材料

(4人分)

豚肉 (しゃぶしゃぶ用)200g 今日はしゃぶしゃぶ用がなかったので薄切りを使用。でも、栗原はるみさんのおすすめは、しゃぶしゃぶ用です♡それもとても美味しかったです。
れんこん450g  大きめ1本と、中ぐらい1本をつかいました
サラダ油  大さじ半分と、大さじ半分
 
しょうゆ 大さじ3+1/2  私は大さじ3にしてみました。お好みで。
みりん 大さじ1
砂糖 大さじ2
 
作り方

1.れんこんは皮をむき、3cm幅のいちょう切りにして水にさらし、水けをきる。

豚肉は2等分に切る。→私は薄切り肉だったので、ひと口大に切りました。

 

3センチってけっこう大きい。けっこう厚い。なんと、れんこん3等分だったポーン

 

ためしに計ってみてください。この大きさ、ポイントですOK

水にさらしました~。そのあと水をきります。

 

 

2.フライパンにサラダ油大さじ1/2を熱し、豚肉を菜箸でほぐしながら炒め、取り出す。

 

 

3.サラダ油大さじ1/2を足し、れんこんを炒める。

火が通るのか、不安だと思うけど、決して蓋をせず、水も足さず、じっくり炒めます。中火から強火のあいだくらいかな~。1分ほど焼いてはひっくり返し、表、裏、横、などと、じっくりすべての面を焼いてきます。私は5~6分は焼いたように思います。

 

4.透き通ってきたら豚肉を戻し入れ、しょうゆ、みりん、砂糖を加えて汁けが少なくなるまで煮る。調味料はあわせておくと、楽ですよ!

炒めたお肉、調味料を入れました!スプーン状のシリコンヘラで底からまぜると味がまぶります。

 

汁気が少なく・・・とはいえ、あまり煮詰めると、しょっぱいので、まさに、少し残っているところで火をとめるのがおすすめOK今日はこのくらいで火をとめました。

 

盛りつけまーす!

今日のこの素敵なうつわは、ポモダダモのうつわ♡

 

 

取り皿も、ポモダダモのうつわ♡

おそろいを探しましたラブラブ

何種類か大きさがあるのですラブ飛び出すハート

 

なんて素敵なうつわなんでしょう!

和食が映えます。とても美味しそうに見えますラブラブラブ飛び出すハート

しかも、手描きなので、1枚、1枚、絵が違って味がありますラブラブラブ飛び出すハート

 

 

そして、こちらのお料理、さすが、栗原はるみさんの人気レシピ1位です!

お味もおいちーーーーーーラブラブラブ飛び出すハート

カリッとシャクシャク、食感がいい!

家族にも大好評でした。

 

れんこんの食感を楽しめる、よく噛んで食べる、健康的なお料理です!!

 

材料もレンコンと豚肉があればあとは、家にあるものが多いので、今のれんこんが美味しい時期に、とってもおすすめですラブラブ