(つづき・・・。)
こちらは、穴子の燻製、Gonki風。
穴子の燻製の下には、かぼちゃのペースト、紫キャベツのザワークラフト、そして、上には、素揚げしたぎんなんがのっています。Gonkiとは、レストランの名前です。
穴子のまったりとしてコクのある味と燻製の味がほかのお野菜にとてもあいます
贅沢なひと口リゾット
こちらが、ショウゲンジ、キシメジ、黒ラッパ茸、舞茸、乾燥さなぎ茸でつくられたコンソメで炊かれたリゾット。エシレバターとチーズが旨味をまた倍増させて、すばらしい逸品。
こちらは、山ぶどうを煮込んで、作り上げたジュースを炭酸で割ったもの。
自然の味で作られた炭酸ぶどうジュースは、ナチュラルでとてもおいしい!!
手間がかけられた飲み物・・・。
スズキのポアレ 数種類の天然きのこグリル
きのこは、舞茸、ぶなはりたけ、ショウゲンジ、キシメジ。
このキシメジが苦いきのこなのです。
山の自然な、きのこの世界では・・・。苦さもあるのです。
あんなに、いろいろなきのこが山にはえていて・・・。
いろんな味があっても不思議ではない。
私は以前、近江町市場で赤いしいたけのようなきのこを購入し、お澄ましをつくったことがあるのです。
おすましのだしはたしかにきのこのうまみがでていたのですが、きのこが苦くてびっくりしたことがあります。
春の山菜も、苦いものもありますよね。
苦いものって、山に多いのですね。そして、私たちの祖先はそれらを食べてきたのですね。
そう思いながら、いろいろなきのこを食べていくと、舞茸というきのこが「舞う」ほどのきのこであるということが、なるほど納得できたのでした。
次は、黒毛和牛 モモ肉の グリル
山ぶどうソース 香茸のフリット です。
黒毛和牛のおいしいこと!
そして、メニューのタイトルにはありませんが、鴨がおいしいこと!
山ぶどうのソースもとてもお肉にあい、山を連想するメニューですね。
香茸のフリットは美味しくてひと口で食べたらもったいないほど。
香茸自体、とても珍しく、貴重なきのこ。
その希少性と、香りの高さから、松茸より高価なことも。
いつまでも香りを楽しんでいたい逸品。
松茸とはまた違ったなんともおいしい香りがおくちいっぱいに広がります。
おや、また新しいお茶が。
山ぶどうの葉っぱと茎のお茶。
昆布茶のようなうまみがあるときいて、こわごわと飲んだのですが、しょっぱいものではなくて、うまみのあるお茶でした♡
ちょっと、きのこのお茶に通じる味。
山のうまみのお茶ですね。
おまちかねのデザートです!
白い器に入っているのは栗のブリュレ。
手前のスプーンに入っているブルーベリーのような色をしたものは山ぶどうのソルベ。
右にあるのがきのこを模したモンブラン♪
小さなモンブランの上にマカロンが1枚乗っていて、きのこみたいなのです!
サイズが小さいところがまたかわいい!
食べてびっくり!
中にメレンゲが入っていた!
なんて最後まで手がこんでいるんでしょう!
私だったら思いつかない💦
このお茶も、特別なお茶だったのに、メモし忘れてしまった💦
なぜなら、参加者のみなさまのお話がとても楽しくて!
釣りの話などで盛り上がったり、とても楽しかったです!
明るい話題で、気持ちも明るくなります^^
先生も、生徒のみなさまも、本当にすばらしく、ふんわりと、幸せな世界♡
テーブルアリスは、素敵な場所でした♡
私は季節ごとのパーティー講座に単発で参加していますが、テーブルコーディネートやフラワーアレンジメント、フォトレッスン、ティーパーティーなどにご興味のある方は、よかったら、ご案内をのぞいてみてくださいませ♡
いろいろな講座があるのです。
優しい素敵な竹内先生のもと、安心して学ぶことができることと思います♡