生姜焼きって美味しいですよね~
私は、生姜焼きって、まあ、テキトーに作っちゃうんですけど・・・。
それでもね。
この本の生姜焼きを見てからは、必ず守るルールがあるんですよ。
私の愛する本、「神田裕行のおそうざい十二カ月」
この本にでている生姜焼きの特徴はですね。
1.春キャベツの千切りを生姜焼きに添えて、その上に生姜焼きをキャベツに寄っかかるように盛りつける♡
本に忠実に説明すると、「器にキャベツを盛り、ドレッシングをかけます。その上に生姜焼きを盛りつけます。」
よそよそしくしないで、仲良く盛りつけるのが美味しさの秘訣!
2.神田先生のドレッシングに、からしを足して、キャベツにかける!
この2点を守ると、生姜焼きがぐんと美味しくなる気がするんですね~!!
今の季節、春キャベツがおいしいでしょう??
だから、ぜひ春キャベツを使ってほしい!
キャベツ用のスライサーで千切りにしたら、水にさらします。
水は数回とりかえて、キャベツの独特の匂いをなくしましょう。(これは私の嗜好です。)
ざるにあげてよく水をきったら、キッチンペーパーでくるんで水気をとりましょう。
ドレッシングが薄まるのを防ぐし、生姜焼きに水が流れるのを防げますよ♡
さあ、最大のおすすめのドレッシング♡
さすが神田先生!!10年連続ミシュラン三ツ星!!
家にあるもので、ささっとおいしいものが、作れるのです!
この本のレシピは、二人分と書いてあるんですけど。
ドレッシングのレシピは分量通り作っても3~4人で使えるほどあります。
このドレッシングが、春キャベツ、生姜焼きと一緒に食べると、まああうんですね~
マヨネーズ 大さじ2
からし お好みの量
薄口醤油 小さじ2
米酢 小さじ2
みりん 小さじ2
マヨネーズを最初のうちに入れておくほうがまざりやすいですよ。
泡だて器でまぜます。
本ではロース肉を使っているんですけど、私はいつも肩ロースで作っています
だって、肩ロースが好きなのですもん!!
生姜焼きの配合は、本を買ってごらんになってみてくださいませ♡
みりん、酒、醤油、生姜おろしをあわせたものに2~3分漬けます。
各ご家庭のお好みの生姜焼きをのせても大丈夫だと思います♡
この本では、生姜焼きをごま油で焼きます。
この料理には、案外とごま油が、あうように思います
いつもの生姜焼きが、春キャベツとドレッシングで、ちょっとおめかしして、おいしくなります
野菜と一緒にいただく生姜焼きは、いいものですね~
この本には、おいしい家庭料理がたくさん出ています
おすすめの本です!!