いまは桜エビの季節ですね。
桜エビだけを入れたかき揚げを天丼にすると、とってもおいしいのです。
本当に桜エビを食べた~!って気持ちになりますし、カリッと揚がります。
「神田裕行のおそうざい十二カ月」という本から、おいしいかき揚げ天丼を作りました・・・。
桜エビのかき揚げ丼
本から、かいつまんでレシピをご紹介します。
材料(4人分)
桜エビ 120g
薄力粉 小さじ2×4
卵黄 半個 + 水 = 100cc
薄力粉 100cc
酒 80cc
みりん 140cc
醤油 60cc
だし 60cc
柚子の皮 少々
揚げ油
ごはん 4人分
1.まず、天丼のたれをつくるためには割り下を作ります。(4人分~)
酒80㏄ みりん140cc をひとにたちさせてアルコールをとばす。
さめたら醤油60ccを加える。これは割り下といいます。
2.衣を作ります。(4人分)
卵黄半分と水をあわせて100ccにしてボールに入れます。
薄力粉をボールに加えて泡だて器でまぜます。
天ぷらは一人分ずつ揚げて仕上げます。
こうすると油の温度が下がらずに、失敗しにくいです!!
3.一人分の用意をします。
桜エビを一人分は30g
薄力粉小さじ2を加えて全体にまぶします。
そこへ、衣を大さじ1と1/2を加えてまぜます。(A)
一人分の桜エビに薄力粉をまぶします。
一人分の衣を入れます。
少量なんですよ。でも、これを油に一気にいれればいいわけです。
私は大きなゴムスプーンですくって流しいれました。
190度に油を熱して(A)を一気に入れて火を強め、箸でひっくり返しながら火を加減してカリッとするまで揚げます。3分以上揚げてました。あまり短時間だと中が生です。
割り下に、だし(昆布鰹)60cc、柚子の皮少々を入れてわかし、揚げたてのかき揚げを入れます。すぐにひっくりかえしてカリッとしたままのうちにあみじゃくしでとりだしごはんにのせます。
この天つゆは4個のかき揚げにつかいまわします^^
なるべくもっと小鍋を使うほうがよかったな~ つゆが浅いよ~💦
できあがり~♡出来立てのところを、できた人から召し上がれ~♡
後日、めんどくさいから一度に3人分揚げたら見事に失敗した!
温度が下がってしまうからだろうな~。
一人分づつが家庭用の揚げ鍋にはいいかもしれません。
う・・!うぅまぁ~!!!
見掛けの100倍おいしいですよ。
もっと詳しい内容は本を買ってみてくださいね♡
和食のお惣菜を家でちゃんと作りたい方には・・・。
とっても、とっても、おすすめの本です。
美味しいものしかでていない!