11月上旬にハウスクリーニング業者に浴室とエアコンをお掃除してもらいました。


繁忙期とのことで予定時間よりだいぶ遅れて若い男性作業員が1名でやってきました。


時間の遅れを挽回しようとしているからか、次の予定が詰まっているからか作業がとても早くて。


早いのは良いのですが、気になる場面が…


エアコンの解体洗浄後、元の形に戻す際聞こえてきた、ガンガンバキバキという音。


蓋閉めるだけなのに?そんな音出るの?


…悪い予感が的中しました。


詳しくは書けませんが、部品の一部が破損し運転に支障をきたす状態となってしまったのです。


その事態に気がついたのは作業員の帰宅後だったので急いで連絡をすると「確認します」との返答。


その後ちっとも連絡をもらえず、実際に見に来てくれたのはかなり日にちが経ってから。


修理のための部品が手配できたらまた連絡するとのことでしたが…待てど暮らせど連絡はなくて。


催促後にようやく来てくれたのはいいが部品の型番違いで修理できず…


…ハッ

…もしかして私、また業者選びをミスったのかも…


…というのは、何年か前に換気扇クリーニングを頼んで残念な経験をしたことがあるのです。


もちろん、今回とは違う業者でしたが。


その時は70代後半くらいに見えるおじいさんが1人でやってきまして。


まず、換気扇を分解するのにすごく手間取っている様子。


ネジが外せないんです。

逆向きに回していたので。

換気扇を洗った経験がないと思われるど素人が来てしまったようでした。


その後も、油汚れの換気扇の部品を冷たい水に漬け込んで(寒い日冬なのに)市販のマジック◯ンでガシガシ磨くこと数時間。


鼻水が止まらないようでうちのティッシュを欲しがるし、作業中トイレを5〜6回使いました。

ケチで言っている訳ではなく、客の家でのこれらの行為は禁止事項?マナー違反だと思います。


(私が訪問看護していた時は患者さん宅でトイレを借りてはいけないと厳しく言われていました)


そして4時間くらいかけて仕上がった換気扇は塗装が見事に剥がれ油汚れが白く固まって残っている状態。


この仕上がりでは正規の料金は払えないと猛烈に抗議しましたがそれでは困ると粘られ…6割ほどの料金だけ支払いましたが、本当は弁償してほしいくらいでした。


…という残念すぎたあの日の記憶が甦りました。


今回は結局、その後も一悶着あり最終的には電気メーカーへの修理を依頼することとなりました。


始めからそうしてくれたらよかったのに。

お互いにね。


「エアコン、本当に掃除してもらったんですか?」という電気メーカーの作業員の言葉。


…ガックリきました😞


…ということで楽しようと思ったのに、逆に悩みが増え、しかも何日も拘束され自由を奪われるという結果になってしまった話でした悲しい




浴室は綺麗になったので、それはよかった。


ありがたいです。


せっかく良い仕事もできるのだから、もったいない。

失敗は誰にでも起こりうるので仕方ない。

でもその後の対応が肝心ですよね。


アフターケアとクレーム対応を丁寧に行ったらきっとリピーターが増えるだろうに。


私はこの二度の経験でお掃除業者の当たりを引くことの難しさを痛感したのでしばらくは誰にも頼らず自分でキレイをキープしようと思います。


まだキレイなうちに…と、今回初めてバイオ系のカビ防止剤を貼ってみましたが結構効いてるかも!



今回の記事は個人的な意見であることをご了承ください。

ほとんどの業者はきちんとされていると思います。

そう信じたいです。