11/20(火)シュリーナガル②

○  4:33に起床。

○  朝食を食べる(5:05-20)。いつもの薄い揚げパンと煮豆だ。ミャンマー団体は食べ終わっている人が多い。

○  6:22に宿を出る。ミャンマー団体と一緒に観光する。かなりガスっていて遠くは見えない。丘の上のオーラジャハール遺跡に行く(6:25-50)。ミャンマー人添乗員が遺跡の説明をしている。「千仏化現」「双神変」などで異教徒を仏教に改宗させた場所とのこと。

     

アングリマーラのストゥパー跡、スダッタ長者屋敷跡を見る(7:02-38)。

        

サヘート(祇園精舎)を見学する(7:44-9:28)。ここでもミャンマー人添乗員が説明をしている。

             

9:40に宿に帰る。

○  食堂でランチを食べる(10:05-25)。ライス、チキン煮込み、ナス煮込み、ポテト煮込み、スープ。ミャンマー人団体の一人が出発は11時だからゆっくり食べればよいと言ってくれる。

○  10:48に荷物を持って部屋を出る。玄関に行くとバスがない。もう1台のバスは違うバスのようだ。寺院の人がバスは5分前に出た由。もう1台のバスが明日ルンビニに行くからもう一泊してこれで行けとのこと。寺院の人がこの団体の人の部屋に連れて行ってくれて承諾してもらう。11:01に部屋に帰る。

○  寺院内の小さな野菜畑そばで『ダライ・ラマの仏教入門』を読む。14:00に部屋に帰る。

○  15:23に宿を出る。サヘートに行く(15:51頃)。入場料INR300が必要とのこと、中に入らず。タイ寺院に行く(15:57頃)。16時が閉館時間で中に入れず。

  

宿に帰る途中で観光バスが3台停まっているサリーの店に入ってみる(16:26-36)。入り口は狭いが中にはたくさんのサリー生地が置かれている。

  

16:50に宿に帰る。もう1台別のバスが停車している。話を聞くと明後日ルンビニに行くそうだ。17:15頃に1階に行くとまた別のバス3台が入ってきた。建物に入ると団体客の一人が食事だと教えてくれる。食堂に行くとすでに10数名ほどの人が食事をしている。当方も夕食を食べる(17:20-40)。食事内容はいつもと同じ、チキン煮物、ブロッコリー煮物、ピーマン煮物、スープ。

食後に玄関に行くと小型バスが入ってきた。今晩はたくさんの宿泊客でにぎわっている。18:10頃部屋に帰る。

○  19:10頃にベッドに入る。19:40頃に警備員がドアをノックしてオフィスで支払いしてくれとのこと。オフィスに行って担当者の請求を聞くと、宿泊代INR700/日、夕食、ランチが各150、朝食が100とのこと。あまりの金額に僧侶に話をしたいと伝える。僧侶が来てブッダ遺跡を回っていて宿泊はお布施ベースで行っていると言うと了承してくれた。INR500をお布施する。僧侶が手をつないで拝んでくれて受け取ってくれた。僧侶と一緒にインド人夫婦と子供がついてきていた。奥さんの父がこの寺院を作って経営している由。奥さんは14年間日本に住んでいて7年間大阪にいて今は千葉に住んでいる由。2か月間里帰りしているそうだ。奥さんはまた日本に帰るがご主人はシュリーナガルで商売をするとのこと。子供は女の子で少し日本語をしゃべる。住所、メールアドレスを教えてもらう。

20:15頃部屋に帰る。

○  21:00頃就寝。