11/11(日)ブッダガヤ→ラージギル

○  4:30に目覚ましで起床。

○  4:55に宿を出る。5:02にマハ―ボディー寺院に入る。すでにかなりの人が入っている。ブッダ像の行列が少ないので入ってみる(5:05)。昨日までとは15分ほど早いので菩提樹の前などに座っている人は少ない。いつも朝食をいただく(6:00-22)。今朝も早めに並んだので早く食事をもらうことができた。ベトナム・グループの援助は昨日までで今朝は韓国グループの援助とのこと。チャイもあったのでいただく。コップを3つも並べていると食事ボランティアのリーダーらしき男性からカップが3つもあるねと嫌味を言われた。6:44にマハ―ボディー寺院をでて宿に帰る(6:50)。若主人がいたので今朝チェックアウトすると伝える。

○  7:28に宿をチェックアウトする。宿泊代は本当にINR200/日だった。坂を下った所でオートリキシャがいたので乗車する(7:35)。ミャンマー寺院そばのオートリキシャ乗り場で約10分ほど客待ちをする。やっと超満席になったのでバイパスに向かう(7:49-8:10、INR15)。途中で乗降客があり引き続き超満員だ。バイパスですぐにマンプルBT行きのオートリキシャがあったので乗車する(8:10頃)。しかしやはり客待ちをした後にBTに向かう(8:19-32、INR10)。BTと言っても汚い広場に古いバスがたくさん停まっているところだ。

ラージギル行きのバスを聞いて乗車する(8:35)。ラージギルに行くバスは8:42にBTを出発。途中4か所ほどの町で乗降客で停車していく(9:33/38、10:11/14、10:32/33、10:41)。11:00にラージギルで降車する。バスはさらに先に行くようだ。

○  地図を頼りに日本山妙法寺に向かう。

途中で竹林精舎跡などを見ようとしたが閉まっている門だった。

やっと日本山妙法寺に到着。

    

日本語を話すインド人に宿泊したいと伝える。住職は外出中で電話をしてくれる。住職さんと話をすると今晩遅く帰るので今晩は泊めることができない、明日来てくれとのこと(11:40-51)。隣の場所になる竹林精舎跡に行こうと思ったら何か大きな音楽が鳴っていて物々しい警備の人たちがいる場所があるので寄ってみる(I2:00-22)。インド・ブータン友好セレモニーとのこと。

 

壇上に2人VIPが座っておりその前で踊りをしている。

     

大きなテント屋根の中にはものすごく多くの僧侶が座っている。

   

ベンガル寺院に行ってみるが担当者がいないのでミャンマー寺院に行く。宿泊代はINR500と言っていたがINR250の部屋を見せてもらったらものすごく小さくて汚いので何とか交渉して比較的安い部屋(INR350)に宿泊することにする(12:58にチェックイン)。

     

○  13:10に宿を出る。旧道のバザール(町の中心)を散策する。野菜や雑貨、女性の装飾品などを売っていてにぎやかだ。

       

その後通りをずんずん先に進んでいると地元の住宅街に迷い込む。そのまま進んでいると何とか大きな道路に出た。BTのそばでサモサを買う。このあたりの宿代も結構高くてINR500-600と言っている。宿に帰る途中の小さな店でコーラを買う。INR100と言っていたが通常料金の90にさせる。14:47に宿に帰る。屋外の椅子に座ってコーラとサモサを食べる。15:25に部屋に帰る。

○  疲れたのでベッドでウトウトする。

○  外出しようとしたら宿の中で台湾人尼さんがいて話をする(16:40-55)。一人でブッダの遺跡を回っている由。1週間ほど前に台北の友人が来たので今は2人で回っているそうだ。日本語も少し話せる。高野山、四国巡礼などにも来たことがある由。米国ヴァージニア大学に仏教の研究に行ったこともあるとのこと。話好きな尼さんだ。竹林精舎跡方面に歩いて行くが段々と暗くなってきたので宿に帰る(17:35)。ミャンマー寺院のお堂でたくさんのブータン人(?)の若い尼さんたちがお経をあげている。

台湾人尼さんも見ていたのでまた話をする。途中からスイス人カップルも交えて話をする。ナーランダ遺跡の入場料がINR600もして高いと言っていた。18:30に夕食を見に行ったがINR150もするので当方は食べず。台湾人尼さんは食べるようだ。18:40に部屋に帰る。

○  蚊帳をかけて19:30頃に就寝。