欧州は散々だな。テレ朝も必死に日本をディスろうと大活躍。
テレ朝
https://news.tv-asahi.co.jp/news_international/articles/000179788.html✳✳✳✳✳✳✳✳✳✳✳✳✳✳✳✳✳✳✳✳✳✳✳✳✳✳✳✳✳✳✳✳✳✳✳✳✳✳✳✳✳✳✳✳
夜の街を走る軍用車。イタリアでは犠牲者のあまりの数に遺体を軍のトラックで墓地へと運んでいるといいます。今や世界170近くの国と地域で感染が確認され、感染者は約33万人、死者は1万4000人を超えました。戦後最も厳しい危機と首相が話すイタリアは感染者約6万人、死者約5500人と死者数では中国本土を抜きました。感染者約2万5000人のドイツでは、なんとメルケル首相にまで影響が…。20日に肺炎球菌の予防接種を受けたものの、その後、診察した医師の感染が判明。これを受けてメルケル首相は数日間、隔離されて自宅で執務することになりました。国境が事実上、閉鎖されるハンガリーでは他の国へと向かう車で大渋滞となっています。
インドでは市民が鍋のふたや食器をたたいて治療にあたる医療従事者を応援しています。また、フランスでも医療従事者を応援しようとエッフェル塔のライトアップを点滅させました。
そんななか、実は今、中国と地理的にも近く、人の行き来も多いにもかかわらず、感染者数などが少ないと日本が世界から注目されているのです。海外メディアは日本の文化と関連付けた分析をしています。
海外メディア:「(日本の)人々は握手やハグよりも、お辞儀をする」「手洗いをする率も高い」
しかし、批判的な見方も。
海外メディア:「日本は7月に東京オリンピックを開催する予定で、感染者数を低く見せるために“手ぬるい感染テスト”を行っているとの批判も出ている」
また、専門家の意見を紹介した記事では…。
海外メディア:「(専門家は)『日本はクラスターの発見に集中し、拡大を抑えてきたか、もしくは爆発的拡大が今後、起こるか、可能性は2つある』と言及した」
こうしたなか、日本政府は新たに26日から、感染が急拡大するアメリカからの入国者に対して自宅などで14日間、待機するよう要請することを決めるなど水際対策を強化しています。しかし、その一方で20日、休校期間中に家族ら6人でスペインに旅行した沖縄県の10代女性が成田空港でのPCR検査の結果が出る前に沖縄の自宅に帰ってしまったというのです。結局、21日に10代女性の感染が確認されました。濃厚接触者は家族、親戚など最低でも9人いるとみられます。