クルーズ船内「予想以上の感染拡大」 WHOが見解 | Hideoutのブログ

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 四月に古稀を迎える爺ののブログです。

 日本を取り戻したい……そんな事をエントリーしたい。

 覚醒したら、こんな見方になるのかなと言うものに。

    テドロスって本当にシナに忖度なんだな!


朝日新聞
https://newspass.jp/a/h9t1m
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2/19(水) 11:05
"スイス・ジュネーブの世界保健機関(WHO)本部で会見したテドロス・アダノム事務局長(右)と緊急対応責任者のマイク・ライアン氏=18日、下司佳代子撮影"

 横浜港に停泊しているクルーズ船ダイヤモンド・プリンセス号で新型コロナウイルスの感染が拡大していることをめぐり、世界保健機関(WHO)の緊急対応責任者マイク・ライアン氏は18日、「予想以上に感染が広がったことは明らかだ」としたうえで、「何が船内での感染につながったのか、調査することが非常に重要だ」と語った。

 ライアン氏はこの日の会見で「日本の当局は当初、すべての乗客の状況を把握でき、それぞれの宿泊場所もある船内で隔離することを決めた。これは当時、人々が拡散するより明らかに望ましい判断だったが、状況は変化し、船内で予想以上に感染が広がったことは明らかだ」と指摘。事後的な調査が重要との認識を示した。

 ライアン氏はまた、「日本の当局は現在、起きている状況に応じて、他国とともに必要な公衆衛生上の対策を講じている。ある時点での公衆衛生対策の決断を、事後的に判断することは簡単だ」と日本の対応に理解を示した。「船内の大多数の人は感染しておらず、感染している人の多くは症状が軽い。大局的に見る必要がある」とも述べた。

 一方、WHOのテドロス・アダノム事務局長は人から人への感染について、中国以外では12カ国で92件が確認されたと明らかにした。その上で「ダイヤモンド・プリンセス号のような特別な例を除き、持続的な地域感染はまだ見ていない」と述べた。(ジュネーブ=下司佳代子)

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    クルーズ船内は完全にパンデミックだったよなぁ。逃げ場の無い状態だったろうな。そして日本国内も!


    普段は外人が乗降しない田舎の小さな繁華街なのに何処かから生物兵器を運んで来る奴が居るんじゃないかと疑心暗鬼になってるもんな。可能性が有ると判断せざるを得ないもんな!


    僕の場合は喫煙者であり、古希の年齢、脳硬塞、脊柱管狭窄症、寒暖差アレルギー?なんて新型にとっては感染したがるような要素満載だもんな。


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朝日新聞デジタル

https://www.asahi.com/articles/ASN2M3Q2ZN2MULBJ006.html

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新型肺炎、船内の対策を神戸大教授が批判「悲惨な状態」

岩田健太郎・神戸大教授が公開した動画。大型クルーズ船のダイヤモンド・プリンセス号内に入った感想を語っている=ユーチューブから

 「ものすごい悲惨な状態で、心の底からこわいと思った」「(船内は)カオス」――。感染症を専門とする岩田健太郎・神戸大教授が、大型クルーズ船のダイヤモンド・プリンセス号内の様子を語る動画が波紋を呼んでいる。新型コロナウイルスの感染対策が不十分だと指摘する内容で、再生回数は英語版と合わせ半日で50万回を超えた。乗客の下船直前に降ってわいた「告発」に、厚生労働省側から反論も出ている。

【写真】新型コロナウイルスの感染拡大が続くクルーズ船ダイヤモンド・プリンセス号=2020年2月18日午前、横浜港・大黒ふ頭、朝日新聞社ヘリから、迫和義撮影


 「今からお話しする内容は神戸大学など所属する機関と一切関係なく、私個人の見解」。18日夜に公開されたユーチューブ上の約14分の動画はこのように始まる。視聴者に「今日、2月18日にプリンセス・ダイヤモンドに入ったのですが、1日で追い出されてしまいました。なぜそういうことが起きたのか、簡単にお話ししようと思います」と語りかける。

 船内では、18日までに542人の乗員乗客の感染が確認されている。感染者が増え続けたことに、海外からも対策の不備を指摘する声が上がっていた。

 岩田さんは、このような状況を踏まえ、感染対策がうまくいっていないのではという懸念を持っていたという。その中で、17日に「厚労省の人」から乗船の許可を得たと説明。最終的にはDMAT(災害派遣医療チーム)の仕事をすることとして、乗船したという。ただ、乗船後に「感染症の仕事をやるべきだ」と言われ、それにあたったと説明する。

 岩田さんは船内を歩いた感想を「それはひどいものでした」と表現。アフリカのエボラ出血熱や中国の重症急性呼吸器症候群(SARS)が流行している際の現場の話と比較し、「アフリカにいても中国にいてもこわくなかったが、ダイヤモンド・プリンセスの中はものすごい悲惨な状態で、心の底からこわいと思いました」と話している。そのうえで、自身が感染しても「しょうがないと本気で思いました」としている。

 その理由について動画では、ウイルスがいるかもしれないゾーンと、安全なゾーンを区別してウイルスから身を守るのが鉄則というが、船内はこの区別がついていなかったと説明。「どこにウイルスがいるかわからない状態だった」と話す。また、マスクをつけていない乗員がいたり、熱の出ている人が自分の部屋から出て医務室に行くこともあったという。

 その後、18日午後5時ごろに突然電話が鳴り、「出て行きなさい」と言われ、下船することになったという。

 岩田さんは、船内の状況とともに医療関係者の環境も心配している。「彼ら(DMAT)は医療従事者ですから、(船から)帰ると自分たちの病院で仕事する。今度はそこからまた院内感染が広がってしまいかねない」と指摘。「専門家が入って、リーダーシップをとって感染対策についてのルールを決めてやってるんだろうと思ったのですが、まったくそんなことはないわけ」と話す。

 岩田さんは自身は、周囲から隔離された部屋におり、その場で撮影しているという。

 これに対し、船内での検疫を担当している厚労省側からは反論が出ている。

 加藤勝信厚労相は19日午前の衆院予算委員会で、「感染症防御チームの専門家の医師が船内を見て、指摘があれば、その日のうちに対応している」と述べた。

 橋本岳・副大臣は同日にツイートで「私のあずかり知らぬところで、ある医師が検疫中の船内に立ち入られるという事案がありました」としたうえで、岩田さんの乗船について「現場責任者としての私は承知しておりませんでした」と書き込んだ。

 その上で、岩田さんの指摘した内容について「多くの専門家のお力を船舶内外からいただき、臨船検疫を行っています。ただ実際に職員の感染が判明してしまった状況の中で、完全なコントロールができていると申し上げることはできません」などとし、「引き続き全力を尽くします」と書き込んだ。

 厚労省幹部の一人は「専門家がおらず感染防御を素人集団がやっているという指摘は事実誤認だ」と指摘。船内には、感染症に詳しい医師や看護師が毎日現場で業務しているほか、感染症に関する学会の指導などを受けていると説明している。

 安全な区域と危険な区域が混在しているという指摘には、「病院のように区別するよう作られた建物と、船の中で区別するには構造的な限界がある」と反論。感染者の搬送時には、それ以外の人は廊下に出ないようにするなど工夫をしていると話している。

 動画はこのサイト(https://www.youtube.com/watch?v=W3X3RSmf7ds)で見られる。

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    厚労省幹部とは副大臣。橋本龍太郎元首相の次男とか。此処にも政治屋の世襲制が。父親は古き良き時代の二枚目だったけど、息子はブスの母親似だな。昔倉敷の出張先で間近で尊顔を拝した事があったっけ!


    俗に「美女と野獣」という言葉が大手を振ってるけど、『美男と醜女』も世には多いものだと実感した一例だったな。