中々手を切らせてくれないな、南朝鮮は。
ザクザク
https://www.zakzak.co.jp/soc/news/190829/for1908290001-n1.html
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韓国の文在寅（ムン・ジェイン）政権が、狼狽（ろうばい）している。日本政府が粛々と、輸出管理の優遇対象国「グループＡ（『ホワイト国』から改称）から韓国を除外する政令を２８日午前０時に施行したからだ。土壇場で、日韓の軍事情報包括保護協定（ＧＳＯＭＩＡ）破棄見直しという無関係なバーターを持ちかけたが、日本は決然と拒否した。文大統領は最側近にスキャンダルが直撃して、政権基盤が大きくグラついている。疑惑隠しのため、今後も日本に難クセを付けてくるとみられるが、安倍晋三政権の姿勢は強固で、すべて空回りしそうだ。
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「あくまで輸出管理を適切に実施するための見直しだ。（韓国の『ホワイト国』除外を）粛々と運用する。日韓関係に影響を与えることはない」
世耕弘成経産相は２８日午前０時の政令施行に先立ち、前日の記者会見でこう語った。
韓国は「ホワイト国」を除外されたことで、食料品や木材などを除き、軍事転用の懸念がある多くの品目で契約ごとに原則、経産省の許可が必要になる。大量破壊兵器に転用可能な戦略物資について、韓国の輸出管理に疑わしい事案が続出したため、当然の措置だ。
だが、韓国の李洛淵（イ・ナギョン）首相は２７日、政府関係者らとの会合で、「協定（ＧＳＯＭＩＡ）が効力を失うまで、３カ月近く残っている。日本政府が不当な措置を原状回復（＝撤回）すれば、韓国は破棄について再検討できる」などと、前日に続いてバーターを持ち出してきた。
あきれるしかない。
これには、日韓議員連盟の会長で「親韓派」とされる額賀福志郎元財務相も「本質的な解決にならない。日本政府も国民も受け入れられない」「まずは韓国が国どうしの約束を守る姿勢を示すべきだ」と、李氏に電話で通告したという。ＮＨＫが２８日朝報じた。
韓国は冷静になって、自国の輸出管理体制を厳格化するとともに、１９６５年の日韓請求権協定に反する、いわゆる「元徴用工」の異常判決を見直すべきだが、ＧＳＯＭＩＡ破棄以外にも、別次元の反発を仕掛けている。
２５、２６両日には、韓国側が不法占拠している島根県・竹島とその周辺で、大規模な軍事演習を実施した。
これには日本政府も抗議したが、同盟国である米国が激怒した。
米国務省は２７日、「日本と韓国の最近の対立を考えれば、その時期、メッセージ、規模は問題を解決するのに生産的ではない」という非難声明を出したのだ。
米国務省は２５日にも、韓国のＧＳＯＭＩＡ破棄をめぐり、報道官がツイッターで「米国は深く失望しており、懸念している」「この決定は韓国防衛をより複雑にし、米軍へのリスクを高めるだろう」と発信したばかり。文政権の暴走に、怒り心頭に発しているようだ。
文政権は２７日、日本とのＧＳＯＭＩＡを補うためか、タイとＧＳＯＭＩＡを締結することを閣議決定した。遠く離れたタイとの軍事機密の相互保護に踏み切るということに一体、どれだけの意味があるのか。
一連の混乱の背景には、文氏の最側近で、次期法相に指名した曹国（チョ・グク）氏にスキャンダルが直撃していることがありそうだ。娘の不正入学疑惑や、息子の兵役延期疑惑、投資をめぐる不正疑惑などが次々と発覚しているのだ。ソウル中央地検も２７日、強制捜査に乗り出した。
文氏は同盟国の米国や、隣国の日本の信頼を失ったばかりか、「反日」の旗振り役でもある曹氏をめぐるスキャンダルで打撃を受けて、国内の支持も下落し、窮地に陥っている。
韓国情勢に精通する朝鮮近現代史研究所所長の松木國俊氏は「文氏は、最側近に疑惑が直撃して相当追い詰められている。その目先を反らすため、ＧＳＯＭＩＡを破棄した面も大きい。つまり、国家の安全という国益より、自身の支持率を大切にした。これに韓国国民は怒っている。不支持率が５割を超えたのも、これが理由だ。日本政府が粛々と『ホワイト国』から韓国を除外したのは当然。ここで注意すべきは、日本国内で文政権に手を差し伸べようとする動きだ。左派メディアや識者が『話し合え』と騒いでいるが、これは北朝鮮との『赤化統一』を後押しする動きだ。韓国の保守派を裏切り、日本の国益にも反する」と語っている。
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しかし流石に気違い国家だな。上から目線の首相のバーター取引の発言には笑ってしまった。どう考えたらあんな発言が出てくるのかな？１度反故にしたクセに取り消しても良いぞなんて・・・。
まぁ覆水盆に帰らずだもんね。御愁傷様。
政権の行方が何処に行くのやら。起こることの一つ一つが如何にも朝鮮人だとしか思えないのは精神異常だからかなあ！