日本産牛肉 米に無税枠拡大要求 貿易交渉 コメ関税引き下げも | Hideoutのブログ

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    しつこいな❗米国も⁉️


産経ニュース

https://www.sankei.com/economy/news/190623/ecn1906230003-n1.html

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 政府が日米貿易交渉で、日本産牛肉やコメなどの農産品について無税枠の拡大や関税引き下げなどを要求する方針を固めたことが22日、分かった。貿易交渉の中で米国は日本に農産品の関税引き下げを強く求めているのに対し、日本側も米国に市場開放を求める。


 貿易交渉をめぐって、日米は大阪市で28、29日に開かれる20カ国・地域(G20)首脳会議(サミット)に合わせ、閣僚級協議を予定。今夏の参院選後の早期合意を目指すことで一致しているが、主張の隔たりは大きく、協議は難航も予想される。


 日本が市場開放を求めるのは、米国が離脱する前の環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)で関税撤廃が決まっていた牛肉、コメ、しょうゆなど。今後の交渉において要求する見通し。


 TPPでは発効初年度に日本産牛肉に3000トンの無税枠を設けて、年250トンずつ枠を増やしたのち、15年目に関税を完全撤廃することで合意していた。だが、米国がTPPを離脱したことで適用外となっている。


 米国の日本産牛肉の関税は現在、年200トン以内であれば1キログラムあたり4・4セント(約4・7円)の低関税枠が設定されているが、枠を超えると26・4%が課される。2017年から3年連続して枠を超えており、今年は3月20日の時点で早くも超過した。


 現在、和食ブームを追い風に世界的に日本産牛肉の需要が増えている。「赤身肉の米国産牛肉とは違い甘みがある日本産牛肉の人気が出てきた」(農林水産省幹部)こともあり、牛肉の無税枠の拡大も含めた市場開放を要求する。


 このほかTPPでは、1キログラムあたり1・4セントかかるコメ、3%が課されるしょうゆについても関税をそれぞれ5年後に撤廃することが決まっていた。今回の交渉でも関税引き下げなどを求める。


 日米貿易交渉で、米国は離脱したTPPの発効で、カナダやオーストラリアなどと比べて対日農産品輸出で不利な条件となったため、早期の関税引き下げを要求。日本は米国がかつてTPPで認めた自動車などの工業品の関税引き下げや撤廃を求めている。

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    はっきり言って、カリフォルニア米は不味い。炊いてる時の匂いはそれなり以上だった。こりゃ楽しみと思いつつ一口口に入れたけど・・・。噛んでも味が良く解らんかったよ。


    旨い米ってどんなのだと考えたことも無いんだろうな。冷えても旨いのが日本産米だけど、冷えたら食い気を無くすカリフォルニア米。


    和牛も四十数年前、上司の課長が米国へ行ったときの感想。靴底みたいなステーキが出てきて吃驚。噛みきるのに苦労したって話は笑えたっけ❗


    さてどんな結果が出るのやら。茂木しっかり遣れよ❗