国防と防災の強化 | ある女子大教授の つぶやき | Hideoutのブログ

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 四月に古稀を迎える爺ののブログです。

 日本を取り戻したい……そんな事をエントリーしたい。

 覚醒したら、こんな見方になるのかなと言うものに。

    国土強靭化を詠ってる割には。国土交通大臣出してる公明党が可笑しいんじゃないのかな⁉️


ある女子大教授のつぶやき

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国防と防災の強化


1.治水の後れは、国防と同じで国家の怠慢だ。西日本豪雨はこれまでの記録を塗り替える大雨で、山や河川の治水能力を超えてしまう事態だった。毎年起こる豪雨被害に対し、国土の整備が追い付かない。国土強靱化を推進する内閣の怠慢は許されない。


2.戦争と防災はカネを借り入れてでも推進すべきことだ。戦争状態でカネが貯まるまで軍隊動かせないではすまない。大災害が起きる可能性があるにも関わらず、堤防や防潮堤建設、耐震化工事はカネがないではすまない。需要が十分にあり、生産すれば儲かる状況で生産力増強ができないでは経営者失格だ。


3.政府が掲げる基礎的財政収支の制約下に置かれていることが問題だ。経常的支出と投資的支出が同じ土俵でPB黒字化目標の対象になってしまっている。投資系支出をPBに入れるものではない。公共事業には悪いイメージがつきまとう。21世紀に入って公共事業を削減する動きが顕著になった。


4.日本の治山治水対策は大きく遅れている。近年頻発する災害に対処するインフラ整備のあり方を見直そう。30年前と比べ激しい豪雨の発生頻度が2倍になっている。治水予算は90年代に比べて半減している。荒川流域で整備目標の達成が6割台、大阪平野の大和川流域で4割台と低すぎる水準。


5.新聞が散々に公共事業を叩き、民主党政権が更に悪いイメージを上乗せした。政府は躊躇なく、治水をはじめとする防災投資を増やすべきだ。

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    煎餅がブレーキ掛けてるんじゃないのかな?と最近思い始めてる。党首自体が何かと記者会見でネガティブ発言が多いと思いませんか❔


    サッサと連立解消しろよ、自民党‼️