軍事ジャーナル【12月30日号】韓国レーダー照射の真相 (2018年12月30日発行) | 鍛冶 | Hideoutのブログ

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    日本の排他的経済水域で北朝鮮の工作船?を救助??


 軍事ジャーナル【12月30日号】

http://melma.com/backnumber_190875_6774378/

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2018/12/30  


 20日、韓国海軍の駆逐艦が海上自衛隊の哨戒機に射撃用レーダーを照射した。日本は抗議し、韓国側は否定し、一部の識者と称する人達が日韓関係の悪化を懸念すると言う、いわばお定まりの対立の構図を描きつつあるが、その真相ははるかに深刻だ。

 韓国は当初、レーダー照射について「哨戒機の追跡が目的ではなく、遭難した北朝鮮船捜索のため」と説明した。捜索用のレーダーと射撃用のレーダーの違いは明確で、海自が取り違える訳はないから、この説明は納得できるものではない。


 しかし、当時、駆逐艦の近くには韓国の警備救難艦がおり、さらにその近くには北朝鮮の漁船がいた。従って「遭難した北朝鮮船捜索のため」その海域にいたのは事実だろう。だが駆逐艦は海軍の所属であり、警備救難艦は海洋警察の所属である。

 所属の異なる二つの艦が共同で行動する様、命令できるのは韓国では大統領しかいない。つまり文在寅大統領が「遭難した北朝鮮船を捜索せよ」と命令したのだ。当然、北朝鮮の要請を受けての事だろうが、韓国の大統領にこんな要請をできる人物は、北朝鮮には一人しかいない。

 いうまでもなく北朝鮮のトップ金正恩である。だが遭難した北朝鮮の漁船は山ほどあり、日本にもたくさん漂着している。粗末な木造で無線機器なども装備していない。金正恩がそんな漁船の捜索をいちいち韓国の大統領に依頼する訳はない。


 金正恩が捜索を依頼しなければならない程、重要な任務を帯びた、しかも漁船に似た船は北朝鮮の工作船しかない。今回の事件の現場は能登半島沖だ。過去に幾度も工作船が確認されており、日本への格好の侵入路である。

 つまり金正恩は日本に工作船を侵入させようとしたが、遭難し救難を韓国に依頼したのである。通常の救難活動であれば警備救難艦だけで十分だが、能登半島沖の日本の排他的経済水域で活動していれば、海自の哨戒機が飛んで来るのは目に見えている。


 そこで韓国海軍の駆逐艦が寄り添い、哨戒機に射撃用レーダーを照射して追い払い、事の発覚を防いだわけだ。本来であれば、韓国は日本に真相を伝えなければならない筈だが、韓国はそれをしないばかりか、北朝鮮の対日侵入工作に協力した事になろう。

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    確かになあ!だよね。ありゃ瀬取りの船にしちゃ小さいもんな。


    数多く流れ着く北の船には工作員が乗ってきてたのかよ、って事だよな。


    南朝鮮もと言うより文在寅が真の犯人って事だと考える方が自然だな。許すまじ文在寅!!