二人の独裁者の茶番 | ある女子大教授の つぶやき | Hideoutのブログ

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 四月に古稀を迎える爺ののブログです。

 日本を取り戻したい……そんな事をエントリーしたい。

 覚醒したら、こんな見方になるのかなと言うものに。



    二人並ぶと「西遊記」の世界。猪八戒と沙悟浄が握手している様にしか視えないのは又眼が悪くなったかな?


     お釈迦様の掌の上で遊んでりゃ問題無いけどなぁ。どっちもどっちで御痛が過ぎるからなぁ。


ある女子大教授のつぶやき

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二人の独裁者


1.中共と北朝鮮の交流は通常の外交儀礼と違う。政府ではなく、共産党と労働党の接触なのだ。何事にも党序列が優先する古色蒼然の共産国家だ。習近平を引っ張り出すのは唯一人、金正恩しか居ない。暗殺者に的を与えないよう、全て極秘裏だ。


2.3代目にとっては助走を付けた上での覚悟の跳躍だ。これはジャンピング土下座である。中共は今も資源供給のバルブを握っている。米国とは違い、中共が北朝鮮を干上がらせる作業は簡単だ。中共は北朝鮮情勢に関心を払うより、政治闘争の最終局面にあり、習近平が終身主席の座を獲得して余裕ができた。


3.国連制裁に困り果てた坊やの最後の手が北京詣でだった。得たりあおうの習だ。退路を断たれた金正恩に選択肢はなかった。金正恩ほど中共指導部をコケにしてきた人物は他にいない。だから金正恩は舞台裏で中共に全面降伏した。半島非核化とは、北朝鮮の核放棄に直結するわけではない。


4.それは南鮮が米軍の「核の傘」からの離脱を意味する。大前提は米南軍事同盟の解消だ。60年代から北が主張していることで目新しさは何処にもない。習近平は戦略的連携強化を金正恩に確約した。血の友誼と呼ばれる中朝軍事同盟は、この1年で破綻しかけたが、金正恩の土下座劇で復活の軌道に乗った。


5.特別列車の 北京駅到着は3月26日午後2時頃。そして出発は翌日の午後3時過ぎだった。不在を最小にする1泊2日の弾丸ツアー。3代目は軍部の反乱を怖れている。分厚い装甲に覆われた特別列車だ。2代目の時代は、爆殺を避ける為にダミー車両まで走行させていた。


6.かたやトランプは北の核・ミサイル全廃と引き換えに「在南米軍撤退」カードを切る。「米国は韓国との間で巨額の貿易赤字を抱る一方で韓国を防衛している」と演説し韓国を牽制する。北の狂犬と南の駄犬が共通して抱く悲願も米軍撤退だ。習もTHAADの無条件撤廃に繋がり、南鮮との関係もトゲが抜けて万々歳となる。


7.米朝合意で米軍人の総員出国完了後、金正恩が米国との約束を反故にすれば、待つのは地獄だけだ。新たな挑発にはトランプは最早、北爆に躊躇しない

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    コトバンクより

 中間選挙

ちゅうかんせんきょ

midterm elections; off-year elections

アメリカ合衆国において,大統領選挙のない年に行なわれる上下両院議員および州知事などの公選職の選挙。アメリカでは大統領の任期が 4年であるのに対し,下院議員の任期は 2年であり,上院議員の任期は 6年で 2年ごとに 3分の1が改選される。このため,大統領選挙年度の中間に相当する時期に選挙が行なわれる仕組みになっている。中間選挙では,投票率が下がるほか政権担当政党(大統領の政党)の得票率も下がる傾向がある。この一般的傾向を考慮にいれても,政権担当政党の得票率の減少が激しいときには現職大統領の就任以来の 2年間の政局運営への国民の評価が厳しいことを意味しており,中間選挙が大統領への信任投票の機能をもつという議論もある。

✯✯✯✯ 引用終り ✯✯✯✯


    人が代わると、見方も洞察も変わる。北への北爆は早くて10月?  


    中間選挙に合わせて北爆開始?    何かインパクトを与えないと、共和党の勝利は危うい?    ウ~ン


    豚君が今後何処かへ向うのか?向かわないのか?    プーチンとは会談無し?    このママだとプーチンの出番は無くなるぞ。とは思ってないのか。プーチンは。


    朝鮮半島の切り取り合戦盧行方はどうなる。


    色んな考えが頭の中を錯綜する。