226事件(2) | ある女子大教授の つぶやき | Hideoutのブログ

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 四月に古稀を迎える爺ののブログです。

 日本を取り戻したい……そんな事をエントリーしたい。

 覚醒したら、こんな見方になるのかなと言うものに。


    不可解な事件?


ある女子大教授のつぶやき
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226事件の真相(2)

10.近衛文麿上奏文の最後のくだり「昨今戦局の危急を告ぐると共に、一億玉砕を叫ぶ声次第に勢を加へつつありと存候。かかる主張をなす者はいわゆる右翼者流なるも、背後より之を煽動しつつあるは、之によりて国内を混乱に陥れ、遂に革命の目的を達せんとする共産分子なりと睨み居り候。」

11.近衛は学生時代から社会主義思想に共鳴し昭和8年に昭和研究会を発足、その中心メンバーが後に近衛ブレーンとして彼の内閣を支えた。ゾルゲ事件の首謀者尾崎秀実や左翼活動家もいた。第一次内閣で日中戦争に引き摺り込まれ戦線拡大、第二次内閣で三国同盟と日ソ中立条約、第三次で政権を投げた。

12.近衛が政権を握っていた時代に実際に起こったことは昭和10年第7回コミンテルン大会でのスターリン演説内容と符合する。「独と日を暴走させ。その矛先を露に向けさせない。独の矛先は英仏へ、日本の矛先は蒋介石中国に向けさせよ。戦力を消耗した日独の前には米国を参戦させて立ちはだからせよ」

13.近衛はソ連が世界の共産化のために工作を続け、軍部や官僚に多くの共産分子がいることをしり「彼等の主張の背後に潜める意図を十分看取する能はざりしは全く不明の致す所」と書いて天皇に謝罪し勝利の見込みのない戦いを継続する事は共産主義者の思うつぼだから早 くこの戦争を終結させるべきと。

14.スターリンの戦略は、資本主義国同士を戦わせて双方を疲弊させたのちに革命を仕掛けて共産陣営に組み込むことだった。日米政権の中枢部に、ソ連と繋がる人物が多数送り込まれていたしGHQにまでいた。極東裁判で捏造された物語が正史として教科書に採用されている事態を正す時だ。

15.沖縄での基地問題に絡む騒動など、未だに、昭和の初めから続く共産思想に汚染された左翼分子が隣国の後押しで事を構えている事は明らかだ。HやSの独裁政権の怖さを知り尽くしているはずなのに、現在の共産党独裁政権に対する甘い態度は米国を初めとする民主主義聨合の緩み以外の何物でもない。

 16.226事件の真相 
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    226事件の背景は結局、共産主義を世界中にばら撒き、資本主義を抹殺する為だった、のでしょう。でも彼等共産主義者は自らの失態で多くの共産主義国家を死滅させた。

    この世に残る共産主義国家は「共産主義」を標榜するけど、その実態は単なる「独裁」国家だけに終わった。


     しかし問題はそこじゃない。主義・思想は未だに残り、グローバリズム・人権・平等・男女差別等の主張で存在している事だろう!

    国家と言う概念を抹殺しようと企んでいる。

    日本の現状は正に国家を滅亡させようとしている野党が多過ぎる。