悲惨極まりない中国人の老後、失踪死亡が多発 | Hideoutのブログ

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 四月に古稀を迎える爺ののブログです。

 日本を取り戻したい……そんな事をエントリーしたい。

 覚醒したら、こんな見方になるのかなと言うものに。


    支那大陸では日本の倍以上のスピードで少子高齢化が進行している。

    世界では生産年齢を15~65歳と定めているようだ。しかし、支那大陸では60歳でカウントしてる模様?だから失踪老人にカウントされている人数が実態を捕らえているとは考えられない。


JBプレス
http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/51859
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 今や日本を抜き、世界第2位の経済大国に伸し上がった中国。高齢化でも日本を追い越し、「中国は世界で最も高齢化が進む国になるだろう」(中国政府)と自ら警告しているほど深刻だ。

 世界銀行などの報告書によると、中国の65歳以上の人口は1億5000万人ほどで、すでに先進国の中で最も高齢者人口が多いという。

 2030年には、60歳以上の人口が4億人を超えると予測され、中国政府のこれまでの未整備な社会保障体制を根幹から崩す大きな打撃となるのは必至だ。


◆村や町からいなくなる老人たち
 「老人失踪」――。

 新たな高齢化問題が、最近中国で大きな社会問題になりつつあり、国の行く末も左右する事態に発展する危険性を帯びている。

 高齢者の失踪問題の深刻さは、年間1万人超(警察庁統計)が失踪している日本のそれとは比較にならないほどだ。

 11月末、初めて鹿児島県で、日中韓3か国の政府や産業界から約300人が出席した「環黄海経済・技術交流会議」が開催された。

 東アジア経済域での技術やサービスなど経済交流を目的とする会議だが、最も関心が高かったのが高齢化の問題だった。高齢化は韓国でも顕著で、高齢者の貧困や虐待が社会問題になっている。

 会議に出席した中国・大連市の関係者は、「大連市は人口が約700万人。その約2割の約140万人が高齢者。その数は、今後、増加していくだろう」と危機感を募らせた。

 そして、こう付け加えた。

 「世銀などでは中国の高齢者人口は1億5000万人というが、実際は2015年の時点で、2億2000万人ぐらいでしょう。中国全体では、高齢化のピークとされる2055年には高齢者人口は5億人にも膨れ上がると懸念されている」

 さらに、「2年前に廃止された一人っ子政策などの後遺症ともいえる新たな問題も浮上している」と日本とは違う“老人失踪”の背景や実態も明らかにした。

 それによると、中国民生部傘下の研究機関、中民社会救助研究院の調べでは、 中国では、「毎日1300人以上の高齢者が行方不明になり、年間で50万人以上に上る」とされており、実際は、さらに多いと言われている。


◆一人っ子政策と社会保障制度の未整備が原因

 行方不明者のうち約80%が65歳以上で、「中国の将来において、無視できない社会問題」(同研究院)とその深刻さを政府機関も認めるほどだ。

 それは、中国の急速な経済発展、工業化による中国の「『孝』の文化の消滅」と「失独老人(子供=1人をなくした親)=失独者の中国政府の老後保障の失敗」によるものが大きいという。

 小都市や農村部の若者は、豊かな生活を求め大都市に移住し、「親孝行」をする余裕も価値観も失った。

 さらに中国政府が推進した一人っ子政策の“副産物”の2000万人とも言われる失独老人の老後は、保障すると約束した中国政府の失政で実現していないことが背景にある。

 そしてこれこそが、中国で大量に発生している高齢者の失踪を後押ししているというのだ。

 特に、人口が大量流出している中西部では、“老人失踪”大量発生の村も出没しているほどだというから、驚きだ。

 さらに特筆すべきは、こうした高齢化問題は、これまで小都市、農村部の問題とされてきたが、2015年の老年人口統計の分布図では、「52%が都市部」「48%が農村部」という新たな実態が明らかになった。

 2000年当時には、「34%が都市部」「66%が農村部」だったのが、この約20年で、高齢化=農村部の問題とする常識が覆された。

 農村戸籍の解消も影響し、農村部の高齢者が社会保障が充実した都市部へさらに流れ、高齢化問題は、将来的には都市問題として中国の深刻な国家問題に発展するだろうと思われる。


◆失踪者の10%が死亡

 こうした深刻な社会問題を浮き彫りにする現象も起きている。

 中国の有数なニュースポータル「今日頭条」には、高齢者の行方不明者の家族による捜索願いなどの尋ね人のコーナーが掲載されるようになった。だいたい4000件前後が掲載されている。

 しかし、こうした捜索願の甲斐なく、死亡が確認される場合も増えており、死亡率は全体の約10%にも達すると言われているほどだ。

 中国の学者らは、「中国の高齢者人口は将来的に5億人に達し、老後の生活保障が中国の最大の問題の1つになるだろう」としながらも、「『老人を世話、養う』『老後のために、子供を産み、育てる』といった中国人の伝統的な考え方は経済成長で消滅し、代わって、『利益を重視し、礼を軽視する』、実質的な利己主義が台頭してきた」(中国人民大学の周孝正教授)と、保障問題以前に、中国人の理念や価値観の大きな変化に警笛を鳴らす。

 中国の武漢大学の報告書には、こうした懸念を裏づける実態が明らかにされている。農村での高齢者の自殺のケースで、以下のように記されている。

 「農村に暮らす危篤の父親に面会するため1週間の休みを取って、都市部から息子が帰省したが、数日経っても父親が亡くなる気配がないため、息子は『死ぬのか、死なないのか?』『葬儀も休暇の日程に入れているのに』と父親に迫った。その直後、父親は自決した」――。

 さらに、中国共産党が40年間にわたり進めてきた一人っ子政策が高齢者の失踪問題のもう1つの原因と指摘する学者は「中国では一人っ子政策のため、老齢化の過程が加速化した。しかし、高齢化への社会保障制度などが欠如し、その双方のギャップが老人失踪を急増させている根本的な原因」(中国労働関係学院の王江松教授)と指摘。

 その中で、高齢化問題が今後、都市部の大きな問題に発展する背景には、医療や年金などの社会保障が農村部では欠如し、整っている都市部への流入をさらに招くからだと予測。

 「孤独で誰も世話をしてくれる人がいない。街頭では物乞いし、逃げ道を求めた結果、流浪し、失踪していく」とその実態を憂慮している。

 中国政府は、2013年に高齢者の権益保障に関する法律を可決させたが、実態の改善には残念ながら、全く役立っていないようだ。


◆中国共産党が倒れない限り老人の苦しみは続く

 それどころか、海外に移住した中国人の作家の何哲氏はこう言う。

 「中国共産党は人民のための政党ではなく、彼ら自分たちのための政党。老人問題など解決できない」

 こう批判したうえ、「老人の老後保障は国家の政治制度そのものに由来する。よって、中国共産党が崩壊しない限り、解決できない」と指摘。

 中国は日本の大学を含め、世界に孔子学院を設立させて、その中華大国の理念や哲学、価値観を知らしめる国策を展開している。

 しかし、孔子の弟子、子路が百里離れた場所から、自らの親のためにお米を背負っていった親孝行の故事は、その政府の思惑とはかけ離れてしまった。

 現代の中国共産党統治下の中国人の若者には、この故事は到底理解されず、生きる手本にもなっていないことを皮肉にも世界に露呈してしまっているようだ――。
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    支那帰化人のWebsiteによれば、支那社会の社会保障制度は脆弱極まりないと僕はとらえた。


    南朝鮮の其れも又は貧弱でしかない用だ。年金が日本の半額ないしはそれ以下らしい。物価が日本とさほど変わらないのに半額でどうやって・・・。老齢女性が春をひさいで居るのだ。


    支那の年金等は21世紀になって始まったようだ。頭数から言えば、結構な額だろう。それに目を付けた誰かが株価下支え、土地価格の支えに支出し、実質は崩壊している模様。早晩老齢者が街に溢れ、食い物をあさり、行き倒れが都市部でも目にする事になる鴨知れない。

    小皇帝と呼ばれる世代にどんな教育がなされたのだろう。原始の世から何も進歩して来なかった支那大陸。「利己主義」のみの支那畜土人。利己主義が一層進み、どんな社会が現出するのだろうか。

    想像でしかないが、人民元の無価値化、輸入代金の決済不能、あらゆる物の輸入減少。特に食糧は最大の汚点・欠点・短所鴨。人肉喰らいはやるかも知れない。古代への回帰が始まっても可笑しくは無いだろう。実際文革中は人肉喰らいは当然の事だったようだ。


    最後に支那のGDPは日本以下だろうと考えている。