宮崎正弘の国際ニュース・早読み <<次期共産党トップ人事、ほぼ確定と中国メディアが一斉に (20 | Hideoutのブログ

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 四月に古稀を迎える爺ののブログです。

 日本を取り戻したい……そんな事をエントリーしたい。

 覚醒したら、こんな見方になるのかなと言うものに。


    胡散臭い人事情報が乱れ飛ぶ?

    5年前にはこのメルマ読んでなかったからなぁ。日々情報が入るのも疲れる事だと思ってもいる。


宮崎正弘メルマ
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「宮崎正弘の国際ニュース・早読み」
平成29年(2017)10月22日(日曜日)参
        通巻第5493号  
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(速報)
 次期共産党トップ人事、ほぼ確定と中国メディアが一斉に
  胡春華、陳敏爾はともに昇格できず、習近平側近を多く抜擢
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 サウスチャイナモーニングポスト、博訊新聞などが一斉に報じ始めた。
 党大会開催中にもかかわらず、ほぼ次期執行部人事は「確定」したと分析している。
 それらによれば期待の新星、胡春華、陳敏爾はそろって常務委員会入りを果たせず、また王岐山の勇退はほぼ本決まりという。

 習近平、李克強にくわえての五人とは栗戦書、王洋、趙楽際、韓正、そして王コ寧だという。
となると栗、趙、王は習近平派。王洋だけが団派。そして韓正は上海派。三派鼎立のバランスを維持したかに見せながらも、習派を確実に多数派としていることに留意すべきだろう。

 いずれにしても、人事の最終的発表は最終日に繰り上げか、あるいは党大会翌日の一中全会であり、上記の予測があたるか、どうかはそのときまで待たなければならない。
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<休刊謹告>10月30日まで南ア取材のため小誌は休刊です。
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 読者の声 どくしゃのこえ READERS‘OPINIONS 読者之声
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(読者の声1)貴誌前号書評の小川榮太朗「もりかけ問題」の本質を拝読し、朝刊を開いたら飛鳥新社の大きな広告です。すぐにアマゾンに発注したところですが、やはり、これは安倍つぶしのための朝日のフェイク、冤罪だったのですね。
 いまさらながら腹が立ってきました。
 選挙結果は今晩分かりますが、与党の大勝をいのりたいところです。
    (BN生、横浜)
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    軽く昼寝中に災害避難のアラームで起こされた。夢うつつの状態で一瞬Jアラートが鳴ってるのかと・・・。メールを見たら、高齢者と一番前に付いていた。畜生!俺は高齢者なんだと自覚を促されてしまった。