Fw:【メルマガ台湾は日本の生命線!】中国2 018台湾侵略との予測―日本人も関心を | Hideoutのブログ

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 四月に古稀を迎える爺ののブログです。

 日本を取り戻したい……そんな事をエントリーしたい。

 覚醒したら、こんな見方になるのかなと言うものに。


    支那竹経済の破綻が目に見える形になるのは、何時だろうか?    一節には支那竹には3.300兆円のの負債が存在するらしい。何よりこれを隠蔽しなけりゃ成らないのが、習近平政権の課題だろう。

    ベネズエラに続き、パキスタンも財政破綻が間近。ケニアで支那竹高速鉄道の運営が上手くいくのやら、いかないのやら。国内の高速鉄道も殆どが赤字。鬼城やらショッピングモールやらのゴーストタウンは数しれず。

    報道されて来ないが、暴動やら、何やらが多発しているらしい。軍も収益低下で実入りが何とやら。軍自体の暴発(南シナ海での?)だって有り得る。

    キンペーちゃん自身の精神は持ち堪えられる?    

    何時何が起こっても不思議じゃない状態が現在だろうと、僕は考えている。

    あとは「三峡ダム」の崩壊かなあ!

    湯川秀樹博士の父君は地質学者だったそうだが、支那の地質調査を役人時代に行ったそうだ。その資料が現存するのやらしないのやら。そして・・・。のちに京大教授に。

    妄想爺の妄想は果てしないな!


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From: 台湾は日本の生命線! [メルマ!:00174014]  <trans_g0g2iHj4d12e685c@melma.com>
Date: Wed, 26 Jul 2017 16:09:47 +0900
To: oka1924@ezweb.ne.jp
Subject: 【メルマガ台湾は日本の生命線!】中国2 018台湾侵略との予測―日本人も関心を

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中国の軍拡目標はアジア太平洋での覇権確立。そしてその第一段階が台湾併呑。
もしこの島が「中国の不沈空母」と化せば日本は。中国膨張主義に目を向けよう。
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中国2018台湾侵略との予測―日本人も関心を

ブログ「台湾は日本の生命線」より。ブログでは関連写真も↓
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2017/07/21/Fri

重要影響事態法が定義するところの重要影響事態(そのまま放置すれば我が国に対する直接の武力攻撃に至るおそれのある事態等、我が国の平和及び安全に重要な影響を与える事態)を招来すること必至と見られる中国の台湾への武力侵略は、実際に発生し得るのか。

日本では北朝鮮危機への警戒心は高いが、台湾海峡危機に関しては、あまり話題にも上らない。しかし中国は「武力行使は辞さない」と繰り返し強調して来たし、実際にあの国の歯止めのかからぬ軍拡は、主に台湾攻略を視野に入れたものである以上、やる時はやるものだと覚悟しておくべきである。

それでは、その台湾侵略はいつ発動されるのか。台湾紙中国時報は七月二十日、「それは二〇一八年後半だ」とする予測を紹介している。

予測主は元AP通信台北支局主任のピーター・エナブ氏。それによれば、中国の台湾への武力発動の三条件が、二〇一八年にはすべて満たされるという。

その三条件とは次のようなものだ。

一、中国の政治的影響力の台湾への侵入が無効であると確定されること。

二、中国軍の台湾海峡横断への妨げがなく、台湾の抵抗を鎮圧する力を具備すること。

三、国際社会の政治的妨害による不利益が台湾占領による利益を下回ること。

そして二〇一八年に武力が発動されるとする理由は、以下の如し。

一、

当初中国は平和統一(※協議による台湾併呑)の可能性が最も高いのが国民党の馬英九政権時代だと見ていたが、その夢は二〇一三年のヒマワリ(太陽花)運動で徹底的に引き裂かれ、二〇一六年の民進党の蔡英文政権の発足で、平和統一の可能性はほとんどなくなり、国民党を使った経済統一も達成が困難になったと中国は見ている。二〇二〇年に民進党政権が徹底的にひっくり返っても、平和統一の可能性がほぼ消えたという事実に変化は及ぼされない。すでに中国には台湾の民主政治の進展を食い止めることはできなくなっている。

二、

一般的には、中国が武力統一をできる軍事力を備えるまで、更に三、四年が必要とされており、実際に中国軍の実力はまだ劣ってはいるが、しかし台湾にとっての最大の致命傷は、中国に対抗できる軍事力が完全に不足していることだ。米国も台湾への武器売却において、強力な武器を売ろうとしたがらない。そのため台中の軍事力の差は極度に広がっている。中国の水陸両用部隊が台湾を侵略できるのは二〇二〇年以降だとしても、台湾では兵役期間が四カ月にまで短縮されているなどで不安は大きい。おそらく中国は何らかの軍事的威嚇や海上封鎖を行うだけで台湾を降伏させることができるだろう。中国軍は上陸後も、台湾側のゲリラ戦を恐れる必要はない。台湾にはそのような組織的な攻撃行動の能力がないからだ。

三、

ニューヨークタイムズは「ここ十年来の中国経済の発展により、西側諸国はどんどん中国に接近している。もし中国が台湾を侵略した場合、日本や西側諸国がどう反応するかは米国次第だ。日本は米国と同一歩調を取り、台湾はそれを唯一の頼み綱とするだろう。しかし米国政府内部では、確かに多くは台湾支持だが、しかしトランプ大統領は史上最も親中的な大統領であり、民主主義の価値観に関心などない。

そしてエナヴ氏は、更に次のような見方も示した。

「中国の武力発動が決定されるか否かは、今秋の党大会、あるいは二〇二〇年の台湾で政権交代が行われるか否かによるが、やはり最終的にはトランプ勢力が安定しているか否かによるだろう」

「習近平主席は統一を達成して自らの権威を守らなくてはならない。台湾で政権交替があり、平和統一の可能性が生じれば武力統一派取り消しとなる。中国が武力攻撃を急ぐ可能性が高いのは、トランプ勢力がロシア疑惑で動揺していることと無関係ではない。二〇一八年十一月には、民主党はおそらく中間選挙で勢力を挽回し、トランプを弾劾するだろう」

以上のエナヴ氏の分析からは少なくとも、習近平指導部が台湾を併呑したくてムズムズしているという実態は、充分に理解できるのではないか。

やはり日本人も、日本の安全に死活的に関わる台湾危機という問題に関心を高めるべきだろう。
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