昭和のユートピア「満洲国」 | ある女子大教授の つぶやき | Hideoutのブログ

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 四月に古稀を迎える爺ののブログです。

 日本を取り戻したい……そんな事をエントリーしたい。

 覚醒したら、こんな見方になるのかなと言うものに。


    『満州国』は日本と日本人にとっての壮大な実験だったのだろうか?    「満州開拓団」   当時の日本人にとっては壮大な夢が存在するもしくは夢を実現するさせる場所だったのかもしれない。


ある女子大教授のつぶやき
http://iiaoki.jugem.jp/?eid=6736
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1.目次あり。「満洲は、近代国家の道を歩み始めた日本にとって、フロンティアであり、ショーウインドーであり、実験場であった。…」
⇒喜多由浩『満洲文化物語 ユートピアを目指した日本人』集広舎 http://www.shukousha.com/information/publishing/5525/ … …

2.中国人が云う「日本は満州を侵略した」は、現状から推測した理屈に過ぎぬ。満州は清国を建国した満州族の故郷。辛亥革命は満州族支配の清国からの漢族による独立運動だ。追われた清国皇帝溥儀は日本公使館を頼り、これが後の満州国建国に繋がった。日本は満州族の故郷を共産勢力から守ったに過ぎぬ。

3.満州国の首都新京では東京よりも60年も早く全域水洗化を達成した。大連でのダイヤル式直通電話は東京や大阪よりも早い。満鉄が作った小学校では東京高師の付属小を学力テストで負かした。満鉄の特急アジア号は日本最速の特急燕より平均時速で15キロも速く、冷暖房付きで金髪の露人がサーブした。

4.満洲は欧州とアジアを結ぶ交通の十字路で異国情緒漂う街が多かった。ユートピアを目指した夢とロマンの実験国だった。医科大学や工科大学もあり、戦後、日本の再興に貢献した人材も多い。

 
喜多由浩著、集広舎、1400円。
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    極寒の地で有りながら、開拓団は穀物を育て、当時の地球上の何処にも見られない場所を想像しつつ創造していた。

    日本人にしか出来ない理想郷だったのかもしれない。貴方は貴女はどう考えますか?


    日本には満州王族の子孫が命脈を・・。満州王国がもし出来たなら。そんな夢が実現するかなあ。


    取り敢えずは、支那竹共産党政府が倒れない事には・・・(^^ゞ(^^ゞ



    妄想爺の妄想は何処までも妄想でしかないのだろうか?