おもいで | Hideoutのブログ

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 四月に古稀を迎える爺ののブログです。

 日本を取り戻したい……そんな事をエントリーしたい。

 覚醒したら、こんな見方になるのかなと言うものに。



 四十四年前、錦糸町の盛り場。江東橋?丁目のスナックに妄想爺は夜な夜な出没していた。

 カラオケが世に姿を現す前、生オゲ?(ギターとリズムボックスのみ)で叫んでいた。「恋の町札幌」「アンド・アイ・ラブ・ハー」そして「おもいで」。


 夜に知られたのは1966年に布施明が吹き込んだ物が売れようだが、61年に平尾昌晃が歌ったのが爺には初耳だった。なにせ6年生だもんな。覚えてるわな(^^ゞ

 ユーチューブには66年当時の布施明のジャケットの中には札幌の時計台やら小樽の何処かの海岸が出て来る(^^ゞ



(1)
貴女とあるいた  あの道に
夜霧がつめたく  流れてた
何にもいわずに  うつむいて
涙にぬれてた   あのひとよ

さよなら初恋   もう二度とは
かえらぬ貴女の  おもいでを

淋しくせつなく  今日もまた
呼んでみたのさ  霧の中


(2)
貴女のやさしい  ほほえみも

夜霧の向こうに  消えたのさ
星降るなぎさの  くちづけも
今では悲しく   散った夢

さよなら初恋   もう二度とは
かえらぬ貴女と  知りながら

あの日の言葉が  忘られず
呼んでみたのさ  霧の中




 機種変更と共にルーターも契約してきたので、ストリーミング氏放題!やったぜベイビー!


 爺も若かったな。

 そういや 懐かしいは日本語にしか無いそうだ。


 本当に日本語のボキャブラリーは他言語を凌駕してるな。