中国人が台湾を旅して驚く3つの事 全く違う「一つの中国」 | Forbes JAPAN(フォーブ | Hideoutのブログ

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 四月に古稀を迎える爺ののブログです。

 日本を取り戻したい……そんな事をエントリーしたい。

 覚醒したら、こんな見方になるのかなと言うものに。


    ちょっと珍しかったので。


フォーブス
http://forbesjapan.com/articles/detail/15542/1/1/1
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Ralph Jennings
CONTRIBUTOR




五星紅旗と台湾国旗?


 台湾は中国から160キロしか離れておらず、民族的にも似ているが、数十年にわたって自由旅行は禁じられてきた。中国は台湾が自国の領土の一部だと主張しているが、台湾は同意せず、両者の間には絶えず摩擦がある。

しかし2008年、中国と台湾は経済関係を構築することを決定し、その一環として自由旅行を開放した。中国人は子供の頃から台湾になじみがあるため、台湾への旅行はすぐに人気が拡大した。中国人は台湾の民謡「阿里山的姑娘」に出てくる美しい観光地を知っているし、台北の国立故宮博物院に中国を起源とする独自の美術作品が収蔵されていることも分かっている。2015年に台湾を旅行した中国人は340万人に達した。

昨年5月の台湾の新政権発足後、中国との関係に緊張が生じていることを背景に、中国からの団体旅行は減少している。しかし、中国人の多くは身近な存在である台湾を理解しようとしているし、実際に台湾を訪ねてみると、想像とは違っている点にも気づく。下記に台湾を訪れた中国人の多くが感じる「想像とは違った」ことを挙げてみる。

1. 台湾人は気持ち悪いほど礼儀正しい

中国人旅行者たちは、台湾人が道を教えるために立ち止まって礼儀正しく対応してくれたことや、お店の人が問い合わせに適切に回答してくれた体験談を語っている。他人に呼び止められて何か聞かれると、ぶっきらぼうに応対するかあやふやな反応をする中国人とは対照的だ。台湾人の礼儀正しさは、中国人たちに強い印象を残している。

2. 台湾はあまり近代的ではない

台湾は中国より30年早く産業化、近代化が始まったから、中国人旅行者たちは台湾を、とりわけ首都の台北を豊かで活気がある都市だと考えがちだ。しかし、実際にはその豊かさは建築物には反映されておらず、街には崩れかかった建物があふれている。昨年台湾を訪れた上海在住の中国人は「台北は上海より新しいと思っていたが違った。家の建築は今ひとつだった」と指摘した。

3. 物価が安い

台湾には、中国の大都市のような消費者を追い立てるインフレはない。高級ブランドやレストランの食事は中国の方が高い。中国の消費者物価指数が2015年に1.4%上昇した一方、台湾では0.3%下落した。中国人の個人旅行者が台北で買い物にいそしんでいるのも、台湾の物価が安いからだ。旅行者の中には、その価格が台湾の経済の弱さを反映していると感じる人もいる。
編集=上田裕資
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    1と2は日本統治の結果だろう。たった五十年ほどの日本統治の素晴らしさが未だに遺されているのだ。それは何故だろうか?

    日本と言うより日本人そのものが遺したものだと、妄想爺は考える。


    1949年、大陸から逃げて来た国民党軍があらゆる圧政をした結果でも有るのだが・・・。


    台湾民進党政権は年金改革(公務員軍人の)、馬英久前総統訴追やらの国民党の悪しき慣習払拭に手を着け始めているようだ。良い成果を期待したい。


    爺にはまだ見ぬというより、存在しか知らない従兄が台湾で産まれた。母の妹つまり叔母が生み養子(里子)に出したという。生きているとすれば、八十前後か?    日本の中には僕のような人間は少なくないのだろうとも想像する。


    旦那が居たというから、妾奉公していたのかも。大正や昭和初期は貧しかったのだろう。母も小学四年終了で奉公に。同じ立場の姉妹でも選ぶ道は自ずと違う。歴史とは時代の流れを知って始めて理解できるものなのだ。現代の価値観だけで判断できるものではない。しかし劣悪な思想や宗教はその姿を隠そうとするから始末に悪い。


    除鮮が早く進み、国論の統一が早まることで、台湾との同盟が結ばれることが爺の望みであることだけは確かだ。