“鈍足”中国空母「遼寧」の欠陥 戦闘力は米空母と雲泥の差、部品劣化の疑いも | Hideoutのブログ

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 日本を取り戻したい……そんな事をエントリーしたい。

 覚醒したら、こんな見方になるのかなと言うものに。


     「一事が万事ばんじ」 ≒ 一つの 行為・ 事柄からほかの すべての 行為・ 事柄が 推察されることにいう。
 
    推察だってさ。シナ土人を侮ってはいけないが、誇大妄想癖の土人を過大評価するのも如何なものだろう?


ザクザク
http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20170221/dms1702211530013-n1.htm
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 中国が世界に向けてアピールする空母「遼寧」は果たして、トランプ米政権を脅かす「戦える空母」と言えるのか。南シナ海に派遣された米原子力空母「カール・ビンソン」との実力を比較した。
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 「殲(せん)(J)15は緊急発進しなかった」-。台湾メディア「風伝媒」は1月3日、初の西太平洋進出を含む遠洋航海訓練をしていた遼寧が台湾東部を航行中、台湾空軍が夜間に航空機を突然飛行させて防衛能力を試したところ、反応しなかったと報じた。自衛隊機や米軍機への異常接近を繰り返してきた中国側の対応からは、遼寧の“欠陥”が見えてくる。

 2002年に購入先のウクライナから遼寧省大連に到着した旧ソ連製の空母は、主要部品が取り外された状態だった。不完全な設計情報をもとに、蒸気タービンの動力システムを改修したため、完成した「遼寧」の最高速度は、本来の29ノットをはるかに下回る20ノット程度との見方が強い。

 高圧蒸気などで艦載機を発進させる装置「カタパルト」を備えていない遼寧は、反り返った艦首から航空機自らの推力で発艦させる。しかし、航行速度が十分でないために、艦首を風上に向けても、J15は発艦に必要な揚力を十分に得られないとも指摘されている。

 しかも、J15は露戦闘機Su33の“コピー”で、エンジンの出力が不足しているとされる。操縦士の育成も約4年前に始まったばかりで、悪条件への対応能力にも疑問符が付く。つまり、遼寧の艦載機「J15」は「発進しなかった」のではなく、「発進できなかった」可能性がある。

 遼寧の全長は約305メートル。約330メートルのカール・ビンソンより25メートルほど小ぶりなだけだが、戦闘力の面では雲泥の差がある。“鈍足”の遼寧に対し、米空母の最高速度は30ノットを超える。遼寧が搭載できる固定翼の艦載機は20機前後。40機以上を搭載している米空母の半分にとどまっている。

 専門家によれば、遼寧にはロシア製と中国製の異なる材質の合成金属や鋼鉄が使われている。航行中に衝撃を受けた際の強度が不十分で、部品の劣化も疑われている。艦載機も発艦で燃料を多く消費することから、行動範囲が限定的と考えられている。

 米シンクタンク戦略国際問題研究所(CSIS)は遼寧について、「地上の航空部隊やレーダーを使える中国本土近くの海域でも、継続的な激しい戦闘に適さない」と分析。一般人の避難支援や海上での反テロ作戦などが適切な任務だと結論付けている。

 中国共産党機関紙、人民日報系の環球時報は、もともと旧ソ連の空母と艦載機の主任務は護衛や防空であり、攻撃的ではないと主張。同紙は酷評に強く反発しているが、台湾の軍事関係者は「遼寧は、天候が悪く、他艦船との連携がなければ、空母としての能力は3割程度しかない」と手厳しい。

 今回の遼寧の一連の航海には、軍事プレゼンスの誇示と同時に、国産空母の運用に向けた経験の蓄積という重要な任務があった。

 ただ、大連で建造されている中国初の国産空母は遼寧よりも小さく、排水量も遼寧の約6万7千トンを下回る5万トン。通常動力型で、カタパルトも搭載されない。

 一部メディアは先月、この空母が「山東」と命名されると報道。今年前半にも進水し、戦力化は25年ごろとなりそうだが、米空母と渡り合うレベルには達していないのが実情だ。(北京 西見由章)
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    シナ土人は理研に相当数の人間が入り込んでいるそうだ。

    どんなに最先端技術を学んでも、それを実現できる基礎技術があるだろうか?

    王朝交代の度に、前代の全てを否定し、自らの正当性を主張してきたシナ土人。継続して何かを創り上げる土壌は皆無なのだ。

    ノーベル賞を受賞した女性も何の援助も無く、自らの信念だけで研究し続けてきた結果ではなかったか?    集団で何を遂げる概念が無いのだ、シナ大陸には。常に咆哮を上げつつ、大言壮語を撒き散らすシナ土人の国家。


    突出した技術が有るなら・・日本なら秘匿する。軍事技術は民生品の最先端を結集したものだ。先ずコストを無視して作らねば。中抜き得意なシナ土人たちにコスト管理がなされてきただろうか?


    人民解放軍のトップはボッケ内々で既に失脚下したではないか。過去も現在も未来さえも、ポッケ内々は彼ら土人たちのただ一つの伝統ではないのか?


    赤壁やら背水などの条件など、現在も未来も存在を感じる事は、習近平には無いのではないだろうか?    国家破綻が眼に見えてきた現在、彼は何を目指しているのだろうか?


    誰が破れかぶれになるのだろう!