Fw:【メルマガ台湾は日本の生命線!】「天声人語」の反日媚中—中共と心通わす朝日新聞 | Hideoutのブログ

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 四月に古稀を迎える爺ののブログです。

 日本を取り戻したい……そんな事をエントリーしたい。

 覚醒したら、こんな見方になるのかなと言うものに。

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 朝日は社員のリストラが流行っているそうだ。残るのはキムチ族ばかりだったりして・・・。新聞社自身は潰れるかも。しかし不動産業やら子会社のテレビやら色々有るからなぁ。

 最も、朝日系列のマスコミが外患罪で告訴され始めたら・・・。


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中国の軍拡目標はアジア太平洋での覇権確立。そしてその第一段階が台湾併呑。
もしこの島が「中国の不沈空母」と化せば日本は。中国膨張主義に目を向けよう。
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「天声人語」の反日媚中—中共と心通わす朝日新聞

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2016/09/29/Thu

朝日新聞の一面コラム「天声人語」だが、いったい何の「天」であり、何の「人」なのか。九月二十八日の「起立・拍手の光景」と題するそれは、そう疑わせる実におかしな内容だった。

これは前々日の衆院本会議での安倍首相や自民党議員を次のように揶揄、批判するものである。

「安倍晋三首相が所信表明演説で領土などを守る決意を述べたあと、海上保安庁、警察、自衛隊に『今この場所から、心からの敬意を表そうではありませんか』と呼びかけた。自民党議員たちが一斉に立ち上がって拍手を始め、首相も壇上から手をたたいた」

「同調圧力という言葉がある。空気を読んで周りの行動にあわせるよう、強いられることをいう。就職活動で黒いスーツを着る、ママ友に話をあわせる、カラオケでみなが知っている曲を選ぶ……。おとといの衆院本会議でも、それらしい光景があった」

安倍首相が自衛隊などに「心からの敬意を表そう」と訴えたのと、「ママ友」や「カラオケ」がどう関係するのか。

つまり、以下のように言いたいらしいのだ。

「首相に意見を言える土壌が党から失われつつあり、『不自由民主党』といっていいかもしれない」

「(自民党の政治家が)自らの頭で物事を考え分析することができなくなっていく」

「議長から「ご着席を」との注意があり、生活の党の小沢一郎代表から『北朝鮮か中国共産党大会みたい』との声が出た」

しかし、議長からも注意を受けたからとはいえ、このコラムはその程度の話で騒いでいるわけではないと思う。

一番言いたいのは次のくだりに違いない。

「多くの職業のなか、なぜこの人たちだけをたたえるのか釈然としない」

「釈然としない」わけがないだろう。安倍首相は演説でその理由をはっきり説明しているのだから。

そこでもう少し詳しく演説内容を振り返りたい。以下は朝日掲載の演説全文からの引用だ。

———東シナ海、南シナ海、世界中のどこであろうとも、一方的な現状変更の試みは認められません。いかなる問題も、力ではなく、国際法に基づいて、平和的・外交的に解決すべきであります。

———そして、我が国の領土、領海、領空は、断固として守り抜く。強い決意を持って守り抜くことを、お誓い申し上げます。

———現場では、夜を徹して、そして、今この瞬間も、海上保安庁、警察、自衛隊の諸君が、任務に当たっています。極度の緊張感に耐えながら、強い責任感と誇りを持って、任務を全うする。その彼らに対し、今この場所から、心からの敬意を表そうではありませんか。

これを読めば「なぜこの人たちだけをたたえるのか」は子供にだって一目瞭然。それなのに「釈然としない」などとわざわざ話を捻じ曲げえみせたのは、それほど「たたえる」ことが許せない。コラムの批判の実際の矛先は、明らかに安倍首相の自衛隊讃辞に向いている。

要するに国の軍事的脅威に立ち向かう政府、自衛隊、海上保安庁などが気に入らないのだ。いかにも反日左翼的な反応と言える。

もしかしたら今回の「天声」とは「中国の宣伝工作」であり、「人語」とは「中国の傀儡の宣伝協力」のことか。つまり朝日は傀儡の如く、中国の操縦下で安倍政権の中国への対抗措置を牽制する宣伝を展開しているということか。

周知の通り、実際に中国の影響力は日本の政界、マスメディアに強く及んでいる。今回、自民党議員を「中国共産党大会みたい」と冷やかした小沢一郎氏自身が中共の忠臣であることは、従来の言動から明らかなことだ。

そしてそれは朝日にも言えることである。こちらも長年にわたり中共を礼賛し、その反日主張を支持し、軍事的脅威を隠蔽し続け、今日に至ってなお平和安全法制、日米同盟強化など対中抑止力の向上に反対の声を上げるに余念がない。

それでは朝日は、本当に中国の傀儡なのだろうか。少なくとも両者が反日(日本の強国化への敵視)という点で一致し、心を通わせているのは確かである。

たとえば朝日が記事で安倍政権の反中姿勢を批判すれば、中共の御用メディアはそれを転載し、日本でも中国支持の声があるとの印象操作を繰り返している。

朝日が二十六日に配信した「首相の呼びかけで自民議員が起立・拍手 衆院議長は注意」と題する記事も、ただちに国際在線(中国国際放送のニュースサイト)によって翻訳、転載されている。

「安倍が国会演説で自衛隊を絶賛、議員に拍手を要求/野党から容赦ない批判が」との見出しでだ。

そしてその翻訳記事は鳳凰網(フェニックステレビのニュースサイト)など他の御用メディアにも転載され、さらに内外に拡散されているところだ。

このように朝日のハチャメチャとも言える反安倍報道は、中国のために行われていると言っても過言ではないのである。

なお、朝日の二十六日の記事には下のようにあった。

「生活の党の小沢一郎代表は『異様な光景だ。今までも日本の議会では見られないと思うし、北朝鮮か中国共産党大会みたいなアレで、ちょっとますます不安に感じた』と語った」

ところが国際在線は翻訳の際、「北朝鮮か中国共産党大会みたいなアレで」の部分だけは削除しているのだ。

要するに中共に不都合な記事は書かないのが御用メディアの掟なのである。そしてそうしたメディアにいつも反日記事の引用、転載をされるのが朝日なのだ。中共には都合好くとも、日本人読者には有害きわまりなきメディアと言える。
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