名目GDP600達成のために | ある女子大教授の つぶやき | Hideoutのブログ

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 四月に古稀を迎える爺ののブログです。

 日本を取り戻したい……そんな事をエントリーしたい。

 覚醒したら、こんな見方になるのかなと言うものに。


 昭和三十年代時の首相、池田勇人は所得倍増計画をぶち上げた。えっ親父の給料二倍になるのかよ、ラッキー!なんて思ったのは、まだ小学生だった頃だ。

 今なら、国民所得と言うわな。或いはGDPと言うかな。


ある女子大教授のつぶやき
http://iiaoki.jugem.jp/?eid=6288
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 2016.06.20 05:46

1.名目GDP600兆円達成のためには、過去二十年間、失敗を続けた「構造改革」ではなく、「財政政策による、需要創出」という当たり前の事実を、国民が広く認識する必要がある。増税延期、政府は「所得ターゲット」政策を改めて宣言すべし、政府はデフレ完全脱却こそが最大の財政健全化策、と宣言すべし、「脱出速度」確保のための、3年限定の積極財政推進、デフレ脱却後はPBでなく債務対GDP比を基準とした中立的財政を確立、の五つが中心のはずだ。

2.上記、五つの政策(すでに増税は延期された)について解説した「国民所得を80万円増やす経済政策──アベノミクスに対する5つの提案 」について、アベ総理は「日本経済再生に必要な、具体的かつ実践的な提案だ」とコメントされている。兎に角、名目GDP600兆円を達成には、デフレから脱却する必要がある。内閣府の具体策が「TPP」「インバウンド拡大」と、相も変わらず「構造改革」「外需頼み」だ。目標は正しいが手法は過去に効果がないことが判明している構造改革だ。交通インフラの整備など普通の財政出動という発想が重要だ。

3.2020年の東京五輪開催に向けて、様々な公共投資は出てくるが、東京に限定することなく、高速道路、新幹線などの交通インフラで流通機構を改革して、これだけでGDP30兆円の効果が期待されている。

そして、この間、人工知能を中心としたITインフラの開発で、第4次産業革命に結びつける開発を進めることで、やはり、日本は世界に冠たる先進国だと確立できる。
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 財政規律なんて嘘っぱちなのは、繰り返しこのブログで取り上げて来た。財務省の手品なのをマスゴミが挙って煽り、吹聴してきただけだ。


 今百兆円の建設国債を五十年償還で発行して、インフラ整備に充てたらデフレも吹っ飛ぶしと妄想して見た。


 財政規律を近賀玉女の如く唱えるドイツのインフラは、道路ガタガタ、公共施設は老朽化。ナンダコリャなんだそうだ。儲かってるのは金融と国家社会主義に後押しされた一部の企業。阿呆なメルケルなんて社会主義者を頭に抱いたせいだ。

 大統領制なのに、総統を抱いて右向け右と号令を掛ける人物が欲しいとか抜かしているようだ。人口の一割以上を超えるトルコ移民を受け入れた結果だから後戻りは無理だろうな。



 悪辣な他民族を黙らせる事が重要だ。

日本人の手に日本を取り戻そう!!!