Ⅱ、頂門の一針3955号  2016・3・11(金) [頂門の一針] - メルマ! | Hideoutのブログ

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 四月に古稀を迎える爺ののブログです。

 日本を取り戻したい……そんな事をエントリーしたい。

 覚醒したら、こんな見方になるのかなと言うものに。


 支那人の悪逆さが、性悪説からとは考えてみなかった。ちと迂闊かな。


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支那人は骨の髄から性悪説
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       平井 修一

在香港の国際弁護士・村尾龍雄氏の論考「徹底した性悪説が貫徹される中国人の投資行動」3/9から。

<中国人と言えば性悪説で知られます。

確かに戦国時代(紀元前403年に晋が韓・魏・趙の3つの国に分かれてから紀元前221年に秦による中国統一がなされるまで)末の思想家であった荀子の「人の性は悪なり、その善なるものは偽なり」(「荀子」性悪篇)の言葉で知られるとおり、性悪説の発明者は中国人です。

しかし、それを言うならば、荀子が批判対象とした性善説を生み出したのも、同じく戦国時代で荀子より数十年ほど早く活躍した孟子ですから、性善説の発明者も中国人です。

この両論が歴史的に拮抗する中で現在の中国人が性悪説一辺倒になったのは、やはり文化大革命(1966 1976年)の影響に起因するところが大である、と分析する中国人の友人たちが多いようです。

純然たる社会主義思想に反する修正主義者をあぶりだそうとする国家的悲劇は中国だけでなく、崩壊したソビエト連邦でも経験されたものであり、おそらく現在の北朝鮮では今もなお隣人相互の監視と密告のシステムが有効に存在しているに違いないと確信します。

が、親が子を売り、子が親を売る世も末の感のある例すら横行した当該システムの10年に亘る全国的流布は、おそらくそれ以前には日本人ほど性善説に傾斜していなくとも、性善説と性悪説がある程度バランスしていたであろう中国人を性悪説一辺倒に変貌させるのに十分な歴史的インパクトで した。

そして、その徹底振りは日本人の想像を遥かに凌駕するものなので、日本人が爽やかで、誠実な人だと勝手なイメージを押し付けた中国人が、ある機会に手のひらを返して裏切ると、「これだから中国人は信用できない。もう中国人は二度と信用しない」と激高するのですが、これは「あれだけ可愛がったライオンの子供が少し成長した途端に、俺を襲った」とわめいているのとほぼ同様の状況です。

何かと付き合おうとすれば、その特性を事前に知ることが身を守るために重要なのです。

さて、このように現代中国人の本質を貫く性悪説ですが、その徹底振りは当然ながら自らの資金を危険にさらす投資の場面で遺憾なく発揮されます、云々>(以上)

日本でも被害が出ているが、「A社の未公開株を買いませんか、新技術を開発したので近く上場しますから3倍になりますよ」という儲け話だ。すべてが詐欺とは言えないが、かなり怪しい話ではある。

しかし、虎穴に入らずんば虎児を得ず、ということもあるから、儲けたい人は悩む。投資を勧める人が羽振りのいい知人友人親戚ならば「どうしようかなあ」と考え、自分であれこれ調べたりするだろう。

ところが骨の髄から性悪説が浸み込んでいる支那人は、「素人の自分が調べても分からないだろうから」と、A社の同業者であるB社、C社を使って調べさせ、さらにB社、C社も信用せずに「A社が見込みがあるというのならあなたたちも投資しろ」と仲間に引き込み、かつ裏切られないようにするのだという。

なにしろ文革では親子でも密告、裏切りが多発し、それによる傷は30年、40年たっても未だに癒されていないという家族は珍しくないそうだ。昨年にはそれをテーマにした映画が大きな話題を呼んだ。

大躍進、文革、六四天安門での大虐殺・・・共産党は支那人の肉体のみならず、心を破壊したのだ。自分を守るためには徹底的な人間不信、性悪説にならざるを得ない。

支那にはタレコミ屋、密告者も未だに存在する。刑事犯罪よりも政局不穏な動きを摘発するのだという。

<北京には、ボランティアの市民が公安局に属して秩序維持に協力する「情報員」が存在する。街を巡回し、人々の会話に聞き耳を立て、特定の場所に立ち市民を監視している。

同市西城区では、こうした監視役を大媽(老婆)が担っているという。北京青年報12日付は、同区政法委員副書記・王静氏の話として、同区市民監視役7万人のうち5万人が58歳 65歳の中高年女性であると伝えた。のこりは駐車場管理者、警備員、清掃労働者など。王氏によると、彼女たちは日常生活や仕事中に監視役として動き、疑わしい状況を発見した場合、警察に情報提供する。

北京青年報が伝える警察発表によると、15年上半期の密告情報数は約1万件。捜査に役立つ情報を提供したとして、1 4月の4カ月間で753人の情報員に合わせて報奨金56万元(約1100万円)を支払ったという。昨年の報奨金合計は209万元(約4200万円)だった>(大紀元2015/7/30)

壁に耳あり障子に目あり。実に嫌な社会だ。共産党を絶滅しなければならない。
   (2016/3/9)
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 性悪説の根源が、支那共産党政府である事に、思い至るのだろうか?教育という名の洗脳は、日本人だけでは無いのだが。彼らに日本人の様な特殊な精神が宿ってはいないだろう。上手く悪辣さの根源に辿り着くだろうか?


 地方での暴動は、日本のマスコミでは殆どが、報じられる事は無いようだ。しかし、確実に増えてゆくだろう。それを抑える筈の武装警察はどう対処するのかな?共産党の基盤の軍のリストラされた人員は何処で吸収するのだろうか?


 支那の闇は果てし無い。


 今日、初めて知った事が有る。化学肥料と農薬の弊害と言うより、公害とも言える実態だ。人体に取り込まれたこれらの物質が、抗生物費やらで薬の効かない耐性を持ちつつあるらしい。人体への悪影響が健康被害となり、一部は繁殖にも影響、もう長命不可能なんて考えると共産党へのどんな感情が、芽生えるのか?


 もう支那人は遺伝子段階で、健康維持出来ない様に成りつつあるのかも知れない。絶望するしかないのか?小皇帝と称される年代に肥満が広がっているとか言う。糖尿病やらの資質を、後代にも伝えるのだ。民族自体の先は有るのだろうかと、考えてしまう。恐ろしい事が支那では進んでいるのだ。