東京裁判の目的 | ある女子大教授の つぶやき | Hideoutのブログ

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 四月に古稀を迎える爺ののブログです。

 日本を取り戻したい……そんな事をエントリーしたい。

 覚醒したら、こんな見方になるのかなと言うものに。


 昨年5月の記事です。石原慎太郎は旧中学か新制高校の頃、東京裁判を傍聴したとか。多感な時代に過ごした精神には強固な日本人としての誇りがあったのかも知れないな。彼と同世代の僕の兄の屈折した姿とは・・・。


ある女子大教授のつぶやき
http://iiaoki.jugem.jp/?eid=5474
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  2015/05/14 05:48

1.東京裁判は日本という国家の断罪が目的だ。戦勝国の狙いは三つあり、第一は復讐。白人に向かった日本人への憎しみだ。第二は日本人の洗脳。日本に戦略国のレッテルを貼り、日本人に贖罪意識を植え付け二度と立ち上がれないようにする為だ。第三は白人種のアジア侵略の歴史を帳消しにするためだ。

2.侵略国の烙印を押し、全て日本が悪かったとすれば、欧米の植民地化の非難の目は日本に向けられ、自分達の悪行は覆い隠され、後々糾弾されることがなくなるからだ。結論ありきの東京裁判は予め決められていた筋書き通り進められた。印のパール判事は事後法による裁判は法の不遡及に反し無効とした。

3.東京裁判はその後、国際法学者の間では完全に否定され違法な裁判であったと定着している。マ元帥も「東京裁判は誤りだった」と述べ大東亜戦争は自存自衛の為の戦争であると認めている。この証言の翌年の1952年4月28日に講和条約が発効し日本は独立国に復帰した。二つの条件で日本を縛った。

4.講和条約締結の際、米側は二つの条件、一つは安全保障条約の同時締結、二つは東京裁判の判決の堅持である。官僚による訳文では「判決」という表現を「裁判」という表現にすり替えた。上院軍事外交共同委員会でのマッカーサー証言は、日本ではマスコミ、政治家、官僚、学者は取り上げない。

5.米最高裁でも、東京裁判は敗戦国への行政処分としている通り、裁判ではなかったが、講和条約で日本は判決だけは受け入れた、つまり、裁判そのものを認めてはいない。然しながら、この70年間で、この裁判が「正しい歴史」と国際的には認められてきている。 之を覆すには、証拠を積み上げ、忍耐強い説得が必要で、恐らく70年はかかるだろう。しかし、日本は後世のために、諦めてはだめだ。政府がプロジェクトを作り、粘り強く活動を継続する事が肝要だ。

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 白色人種は卑劣の塊。見栄はりで有ることは、昨年からの欧州の移民騒ぎで明らかと僕は思っている。自らの都合のみしか考えていないのは何故なのか?

 誰が大統領に選出されるか混沌状態の米国の予備選。トランプが喝采されるのも何だかなあ。



 汚名を濯ぐのは並大抵のことではない。この筆者の如く、七十年は当たり前か。民族の誇りで他民族を凌駕し続ける事だけが、汚名を濯ぐ唯ひとつの方法だろう。


 日本民族を浄化する事が第一。除鮮を粛々と進めることだ。


 日本人の手に日本を取り戻そう!