そろばん教室の見直し | ある女子大教授の つぶやき | Hideoutのブログ

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 四月に古稀を迎える爺ののブログです。

 日本を取り戻したい……そんな事をエントリーしたい。

 覚醒したら、こんな見方になるのかなと言うものに。


 ソロバンの効用はあると思ったのは、中1の時。一年先輩で生徒会の役員だったのが、凄かった。桁は忘れたけれど、瞬時に暗算で計算終了。もっと真面目にやれば良かったかな? 記憶力は良くなってたのかな?


ある女子大教授のつぶやき
http://iiaoki.jugem.jp/?eid=6014
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1.世界で賢い人が多い国は、人口比率で『ノーベル賞受賞者』が一番多い東欧のハンガリーだ。そんなハンガリーだが、天才が多いのには日本生まれの『そろばん』が大きく関係している。昔は生活の必需品だった『そろばん』だ。身近で簡単にデジタル計算ができるアイテムという事で長い間、日本人に愛用されてきたきたが、最近では影が薄くなった。計算能力が高くなるのはもちろん、脳の働きを活発にして、記憶力や創造力、集中力を高めてくれる効果があると新たなブームも起こっている。

2.『そろばん』を使うことで、脳が活発になり計算力はもちろんの事、記憶力や創造力、集中力を高めるという事にいち早く目をつけハンガリーでは多くの小学校がそろばん学習を導入している。ハンガリーにある3,000ある小学校のうち400校以上でそろばんが導入されている。そのそろばんは日本製ではなくて、ハンガリー製という。

3.右脳は空間構造の把握・描写・創造力など知覚(イメージ)する能力をもち、「情緒的機能」も、もつとされている。珠算(そろばん)式の暗算では、右脳を多く使っている。そろばんをはじめることで、頭の中のそろばんが形成されるようになる。どんな数字を聞いても、頭の中でそろばんがはじき出されて、さくさくと計算をすることが出来る。基礎的な計算がしっかりと出来るようになれば、算数の複雑な計算式にも、難なく挑戦できるようになる。

4.問題解決・発明などのヒラメキは右脳から発生する。そろばんをすることで右脳が鍛えられ、このように想像力や発想力が自然と身に付く。計算のプロセスを筋道だてて理解しようと努力することから忍耐力が培われ、がんばってやり遂げる態度が身につく。最初は我慢しながらかもしれませんが、徐々に真剣になり、忍耐力も身についていく。かくいう管理人も小学校6年のときに、日本商工会議所の検定試験1級に合格した。その後の人生で、それがどのように効果を出してきたのかは、全く意識はしていない。少なくとも無駄ではなかったと思う。

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 同じく小六卒業寸前で、全国珠算連盟の三級に合格したっけ。頭の中にソロバンが浮かばなかったので、その後は無し。田舎の学校は担任の先生の下宿が塾代わり。 

 書道(習字に毛が生えた程度)は同級生の親父の手習い所(?)。コレも大した見込み無し。運筆だけは覚えたな(^^ゞ

 剣道の防具の金出してくれと言えなかったから柔道。何故かヴァイオリンをたの習わされたのには意味分からなかった。同級生の清湖が一番上手かったな。何一つモノに出来無かったのは才能の問題か?金の問題か?悩みは今も尽きない。


 脳の活性化は横に置いといて。

 確かハンガリーだけは民族が違ったはずだ。一番血の混交が少なかった筈だと記憶してたが?だからソロバンが民族の特性の後押ししてるのだと思う。ほかはシッチャカメッチャカじゃないのかなぁ、欧州って。