平井氏が僕より2つ下とは今日初めて知った。何と無く合う時、合わない時の感じが判った(^^ゞ 詳細は別の日に。
頂門の一針メルマより
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私の「身辺雑記」(275)
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平井 修一
■10月27日(火)、朝は室温18度、快晴、ハーフ散歩。
25日は十三夜、夕べも満月のようだった。子供の頃、月の明かりで庭は昼間のよう、なんと日陰(月陰?)ができていたことを思い出した。
<十三夜とは、十五夜の後に巡ってくる旧暦9月13日のお月見のことをいいます。中秋の名月の後なので、「後(のち)の月」と言われたりします。
また、十三夜には栗や枝豆を供えることから「栗名月(くりめいげつ)」「豆名月(まめめいげつ)」ともいいます>(豆知識プレス)
「月の法善寺横丁」
♪包丁一本 さらしに巻いて 旅へ出るのも 板場の修業
待ってて こいさん 哀しいだろが
あゝ 若い二人の 想い出にじむ 法善寺
月も未練な十三夜
境内は昼のように明るいからチューできない。残念、未練が残る、という歌だ。新宿駅に近い花園神社は一晩中電気が煌々とついており、物陰がまったくない。陰があるといかがわしい行為に及ぶカップルがいるからだ。電気代はかなりのものだろう。来月はお酉さまだ。
吉原に近い鷲(おおとり)神社の酉の市の模様を一葉は「欲深様が熊手を求める」などと書いていたっけ。江戸っ子は酉の市が大好きみたいだ。
ところで「包丁一本」では修業にならない。最低でも刺身包丁、出刃包丁、鯵切包丁、菜切包丁の4本と高価な砥石を持って旅に出ないとだめだ。かなり重たい。板さんのつぶやき。
<つらい修業から帰ってまいりました、今はホテルで調理場を任されてまんねん。そやけど、仕入れ担当の人は、ロシア産の食材ばかり持ってきまんね。こんなんで宜しいんか? こいさん>
料理人の夢は自分の店を持つことだろうが、給料は低そうだから元手を貯めるのは大変だろう。一等地の家賃は高いし、辺鄙なところではまず客が来ない。駅の近くで、旨くてリーズナブルな値段、雰囲気も良い・・・難しい。
「NIMBY」という言葉を初めて知った。64歳になっても知らないことばか
りだ。
<NIMBY(ニンビー)とは、“Not In My Back Yard”(自分の裏庭以外なら)の略で、「施設の必要性は認めるが、自らの居住地域には建てないで
くれ」と主張する住民たちや、その態度を指す語。日本語では、これらの施設について「忌避施設」「迷惑施設」「嫌悪施設」などと呼称される>(ウィキ)
原発なんて止めてくれと大騒ぎする人たちだ。ドイツでは「難民拒否なんてとんでもない」と騒いでいる人と重なっている。ドイツ人を市営住宅から追い出して難民を収容するのだという。ほとんどキチ○イ。
ドイツには「大衆扇動罪」があり、左翼は右派的な言論を封じるために大衆扇動罪をもって批判し、社会的に抹殺するから、言論の自由はない。まともな議論が成り立たない。ドイツは死ぬだろう。
日経10/27「米駆逐艦、中国・人工島12カイリ内に 中国の反発必至」から。
<【ワシントン=吉野直也】米海軍のイージス駆逐艦が現地時間の27日午前、中国が「領海」と主張する南シナ海の人工島12カイリ(約22キロ)以内の海域で哨戒活動に入った。人工島の造成など南シナ海での活動を活発にする中国をけん制するとともに、同海域の安全保障で米国の役割を同盟国や友好国に示すのが狙いだ。中国が反発し、米中の緊張が高まる可能性がある>
中共の人工島は「忌避施設」「迷惑施設」「嫌悪施設」だ。世界はすっかり震度6に近づいている。
■10月28日(水)、朝は室温22度、快晴、Tシャツにベストでハーフ散歩。暖かい。
夕べは集団的子育てで、大きな鍋にどっさりのオデンでもてなした。今朝も残りを食べたのでほぼ完食。
そう言えば昨日の夕方、区役所から小生の依頼に対して連絡があり、「用水路管理通路(小生の散歩道)の危険物除去については調査し了解した。地主が3人関わるので、今日は1人と接触したが、しばらく時間がかかる」とのこと。
数日前に依頼して、速攻でとりあえずの連絡が来た。何という国だろう!
中共なら北京の訴訟村で直訴に及んでも100年かかるのに。この快適さはほとんど奇跡的だ。もう他の国には住めない。♪今はあなたしか愛せない
中共は米軍の進出を控えめに報道した。憤青を刺激すると「軍は何をやっている! 迎撃しろ! いつもの強硬路線はこけおどしだったのか! 張り子の虎か!」なんて大騒ぎされるからだろう。人民網10/28「中国海軍、海空の監視を継続、不測の事態を防止」から。
<中国海軍の梁陽報道官は27日「本日午前、米海軍のイージス艦『ラッセン』が中国の南沙諸島の島・礁近隣海域に進入した。中国海軍の艦艇と航空兵が法にのっとり米艦に対して必要で、合法的で、専門的な追跡、監視、警告を行った」と表明。
「中国は南沙(英語名スプラトリー)諸島およびその周辺海域に対して争う余地のない主権を有する。海軍は責務と使命を断固として履行し、国家の主権と海洋権益を揺るぎなく守り、南中国海の平和と安定を揺るぎなく守る」と強調した。
また「中国海軍は引き続き海空の状況を緊密に監視し、中国の国家安全を脅かす状況および海空の不測の事態の発生を防止する。われわれは米側に対して、自国の船舶および航空機の活動に対する管理を強化し、不測の事態を防ぐよう促す」と表明した>(以上)
ずいぶん大人しいが、人民元の国際通貨入りを狙っていることのほかに以下のような事情があるから強気に出られないのかもしれない。ブログ 「Argus Akita」10/28から。
<米海軍がイージス艦を支那の領海(と主張する)に派遣したことで“南シナ海波高し”であるが、もし支那が1発でも撃てばアメリカは即座にIEEPA(国際緊急経済権限法)を発動して支那の持つ米国債約140兆円をゼロにし、米国内で人民元を紙切れにし、米国内の支那人の資産没収に踏み切れることから、開戦はまずあり得ない。
ベトナム、フィリピン、インドネシアもアメリカ支持を明確に表明しているため、支那が国内や軍部の批判をかわし、どう引っ込むかだけが焦点といえる。
支那が国際的な司法の場に持ち込むことはやはり“あり得ない”ため、落としどころが見えず短期間では終わらない問題のようにも見える。
日本がTPPや安保法制の成立を急いだのはこのスケジュールもあったのだろうが、ニュース等では出てこないものの、支那サイバー部隊によるアメリカの政府機関、大企業向けのサイバー攻撃が最近は尋常ではないことからオバマも国内で相当に突き上げを食らっていたのは事実だろうし、今回の派遣後アメリカもどこを落としどころにするのか見えにくい。
ただ、これをきっかけに支那で民族蜂起、軍部の分裂等によって支那共産党崩壊が世界にとってベストなシナリオだが、新たな難民発生があるとすれば日本を含めて周辺国はまた別の新たな問題を抱えることになる>(以上)
支那人というか9割を占める漢族は白人コンプレクスがある。白人を叩くと白人列強が大同団結して尻の毛まで抜かれることを思い知っているからだ(8か国連合軍に敗けた北清事変。清朝はこれでガタが来た)。
ところが日本を叩けば白人列強は共通のライバルである日本叩きに賛同してくれる、金も武器も援護射撃もしてくれる、と。
と、いうことで習近平は訪英してもアヘン戦争のアの字も言わないくせに、嘘八百の“30万人虐殺”を叫んで己の独裁を正当化しているわけだが、“領海”に米艦船が入っても後から距離を保って追尾するしかできなかった。白人(連合)が怖いのだ。
追尾するのなら kiss my ass! 米国人は嘲笑っているだろう。
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IEEPAの凄さをウッカリ忘れていたよ。
米国に敵対した国に発動すると言う恐怖の米国法。支那なんかイチコロだな、多分。人民解放軍なんかも偽名で米国に溜め込んでいるかな。米国にこんな法律がある事を知ったのは昨年だった。
支那の人民と言う名の奴隷たちの殆どは知らないだろう。この法律で解放軍の手足が星条旗を見ると、麻痺する事を知ったら・・・。何故弱い犬の遠吠えしか出来ない理由を知ったら・・・。