この人、ホントに凄い。何が専攻か推測出来無いけど、考古学の最新情報までとは思わなかった。(^O^;)
ある女子大教授のつぶやき
http://iiaoki.jugem.jp/?eid=5701&target=comment
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１．日本民族は温暖な気候と緑豊かな環境、島国で多民族の侵略もなく、人類が誕生したままの感性を持ち続けてきた。また、民族の精神の根源ともいうべき日本語は近隣諸国とは全く独立した固有の言語であり、先史民族に自然に内発したものだ。縄文前期ん地層から稲の化石も発見され、６千年前のことだ。
２．日本人には多民族とは異なる脳の機能を有している。秋になると虫の音を情感を以て聞くが、西欧人も中国人もただ雑音としか聞かない。日本人は花鳥風月に特別な感情を抱き、もののあわれ、風情、無常感ひたれるのも独特だ。この日本的な優美繊細な感性は、日本人の生活に深く根を下ろしている。
３．日本列島は４つのプレートが交錯し衝突して、そのエネルギーは火山や地震となって地表に発散している。プレートの岩盤による接触摩擦が発する電磁波は古代から、この列島に住む民族や動植物の全てに影響を与え続けてきた。これが日本人に特有の体質や脳の構造に微妙な感覚を及ぼしてきたのだろう。
４．かくして日本を創造した文明は古代から日本列島で自然発生的に生まれてきたもので、殆ど神ながらの文明と言える。世界には３千もの言語があるが、日本語の仲間はないから、この風土の中から風の音、鳥の声、滝の音などから自然に育成されてきたもので、まさに日本語は自然を描写する風土の叫びだ。
５．山上憶良「日の本は言霊のさきはふ国」と言うように、言葉の中に霊性を感じた。漢字から平仮名を生み、助詞を駆使して万葉集や源氏物語のような文学を１５００年前に完成していた。稲作中心の農耕文化も古代からの産業形態として文明形成に寄与していた。
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日本民族を最も決定付けるのは言語だと、最近確信した。
記事の通り、世界の中で類似の発音は無いし、脳で聴くものも、他民族とは異質過ぎる。
自然と共生してきた結果が、僕達の遺伝子に色濃く残っているのだ。
このブログの中でも書いてきたが、芭蕉の句はその典型だ。
支那がデータを出して来ると、ジャポニカ米も日本列島が発祥かもしれない。まぁそんな事は現時点では考え難いけど。
日本民族の近親民族は三万年前に分かれたチベット族だそうだ。ダライ・ラマが米国で入院とか。御身大切を祈ります。
もっと誇ろう！日本民族であることを！世界中が束で掛かって来ても、日本を理解出来る他民族はいないのです。孤高を誇り、日本独自の道を模索しませんか？ 辿って来た道さえ、他民族とは一線を画している事は皆承知の事ですよね。
ガンバロー日本！