シャープ、液晶事業の売却検討…JDIと交渉 : 経済 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE | Hideoutのブログ

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 四月に古稀を迎える爺ののブログです。

 日本を取り戻したい……そんな事をエントリーしたい。

 覚醒したら、こんな見方になるのかなと言うものに。


 たった一人の副社長のせいで経営破綻の危機を迎えてしまったのも運命か。


読売新聞 より
http://www.yomiuri.co.jp/economy/20150827-OYT1T50158.html
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 経営再建中のシャープは、主力の液晶パネル事業を売却する検討に入った。

 新たに作る合弁会社に事業を移し、出資比率を50%未満に引き下げて、経営の主導権を手放す考えだ。近く液晶パネル製造大手のジャパンディスプレイ(JDI)との交渉に入る。シャープは液晶事業で世界市場を先導してきたが、現在はスマートフォン向けなど中小型パネルに事業を縮小しており、単独での継続も断念する方向になった。

 液晶事業は、スマホなどの製品の売れ行きによって業績が大きく変動する。経営の主導権を他社に譲れば、経営が安定する利点がある。競争力を維持するための投資を、売却先に肩代わりしてもらうこともできる。

 交渉先のJDIは、ソニーや東芝などの液晶事業を統合して2012年に発足した。JDIがシャープの液晶事業に出資して「日の丸液晶連合」が誕生すれば、中小型パネルの世界シェア(占有率)は単純合計で3割超になる。

 シャープはJDIと並行し、台湾の鴻海(ホンハイ)精密工業とも協議を進める。早ければ今年中に売却にめどを付けたい考えだ。

 シャープの液晶事業は売上高の3割近くを占める。中国景気の減速で、取引先の中国メーカーのスマホ販売が減少しており、中小型パネル事業を自力で立て直すのは難しいと判断した。中小型パネルを生産する亀山第2工場(三重県)を分社化し、出資を受け入れて合弁会社にすることを軸に検討する。売却額は1000億円を超える可能性もある。

2015年08月28日 03時00分Copyright コピーライト The Yomiuri Shimbun
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 シャープの 凋落に元副社長の佐々木正氏の影あり?
http://agora-web.jp/archives/1522600.html

 善意の通じない民族に肩入れしたのが命取りなってしまった。それに輪を掛けたのが、阿呆な社員達。金曜夜、ソウルに出掛けて、土日でアルバイト。幾らアルバイト代が有ったか知らないが、首吊りの足を引っ張ったのは間違いないだろう。

 松下電器の社員もSANYOの社員も居たのかなぁ。

 白物家電の不振がこれらの各社の社員達の行いのせいとばかり言えないのかもしれないが。

 もうKoreaと関わるのは止めにしようよ。今回リストラに応募した社員が無事再就職できることを祈ります。