僕が日本人として覚醒する切っ掛けとなった台湾人評論家の黄文雄氏。その本の書評を宮崎正弘氏が掲載とは面白いですよ。
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◆書評 ◇しょひょう ▼ブックレビュー ◎BOOKREVIEW◆
中国には住みたくない、中国人でありたくない
だから逃げる、海外へ移住する。出来れば『日本人』になりすます
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黄文雄『それでもなぜ、反日大国の中国人、韓国人は日本の憧れるのか?』(海竜社)
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本誌の読者にはいまさら説明する必要もないと思えるが、なぜ、あれほどの反日を言いつのる中国人と韓国人が、かくも夥しく日本にやってくるのか? 奥地の鄙びた温泉にまで中国人、韓国人がいて驚かされることが多い。花見の上野公園は半分が外国人、秋葉原でも驚かされた。早朝から大きなスーツケースを引っ張りながら「爆買い」に没頭しているのは中国人と韓国人だ。
「どこから来た?」と問うと三年前までは上海、広州、東北三省、福建省の順番だった。最近がらりと、これも様変わり、湖北省、四川省、雲南省などから夥しくやってくる。湖南省は荒くれ者が多いからすぐ分かる。河南省は田舎者が多いからこれも分かる。
ついでに脱線していえば、居酒屋、コンビニでアルバイトしている中国人は圧倒的に福建省から東北三省出身。上海組は日本で企業に就職するとか、水商売、貿易関係がめだつようになった。
さて、黄文雄氏は言う。
なぜ反日の中国人と韓国人が本当は日本が好きで、できれば日本人になりたいと願望しているからだ。
「来生は中国人に生まれたくない」とする若者が三分の一もいて、これは韓国でも同じ比率という。「来生はブタでも良いから中国人為は生まれたくない」と回答する者もいる。反日教育も漢字の統一による中華教育もさっぱり効果がないということである。もちろん、中国当局は、これらの発言やアンケート結果をネットから削除している。
まず中国と韓国は犯罪者、精神病患者が多い国である。原因は易姓革命の歴史であり、儒教国家ならではの社会原理が人間をむしろ蝕み、中華思想が思考の原点になるから他人のことは考えない。嘘をつき他人を陥れても自分だけは生き延びる、生存競争に勝つためには詐欺、詭弁が横行する。騙される方が馬鹿というのは「兵は詭道なり」と言った孫子いらい、中国の常識である。
こうみてくると勇ましい対日批判やアメリカ何するものぞ、という虚言は、本音からはほど遠い、偽善と欺瞞の詐欺的叫びである。
本書を通読して評者(宮崎)は総括する。
中国人と韓国人にとって「戦争」とは「先走(せんそう)」であり、『戦闘』とは「先逃」(せんとう)の意味なのである。
この本は恒例の黄文雄節が音色も高く吹かれる清涼剤的作品となった。
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2000年の暮に河内に越してきてから、図書館で偶然黄文雄氏の著作を眼にして貪るようにして、10数冊を読みました。目から鱗とは良く言ったものだと目の前の霧が晴れました。
日本のマスコミが暴動しない自由を謳歌していること。中間両国に都合の悪いことetc.
ホンの僅かにしか無かった中韓両国との接点がこういう事だったのかと気付かされました。
中華思想も日本人が道徳とは活きる規範のような感じで捉えているが、彼等に出来ない事だったという事など、を知ってしまいました。
最後に後押ししてくれたのは、田中英道東北大名誉教授でした。「日本の歴史 本当は何がすごいのか」で地球上の他の民族とは別の独自の道を日本は歩んできた事を再確認した。
中韓両国、両民族とは価値観が違うという事も。俗に言う同種同根などでも無く、常に独自の道。決定的なのは両民族とは遺伝子が異なる事は現実世界を眺めると納得出来ました。
貴方も真実を知る事が大事です。
クール、奇妙、可笑しい、特殊などの他民族からの評価は日本人が独自に身に着けた資質なのです。
日本の真実を確かめませんか?