中国の経済データの真実 | ある女子大教授の つぶやき | Hideoutのブログ

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 四月に古稀を迎える爺ののブログです。

 日本を取り戻したい……そんな事をエントリーしたい。

 覚醒したら、こんな見方になるのかなと言うものに。



  嘘と捏造で塗り固めた国家。ハードランディングは避けたいけれど、どうなる事やら(^^ゞ


http://iiaoki.jugem.jp/?eid=5528
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1.危機予測のNY大学ルービニ教授は15年の「5つの脅威」の1つとして「中国のハードランディング懸念」を挙げた。現在の中国経済の各指標の落ち込みを見る限り、経済失速は脅威だ。旧正月休暇の中国人による海外での高級ブランド品などの「爆買い」が話題になっているが、来年は無いだろう。

2.国家統計局は「14年の中国の経済成長率が7・4%に終わり、13年と比較し0・3%低下した」と発表した。中国政府発表の中国経済の成長率が7・5%を切ったのは24年ぶりだ。しかもこのデータすら信憑性は薄い。人口15億人のGDPを締日から僅か20日後に発表する国だ。

3.14年の電力消費量が僅か4%前後の増加に過ぎない。1年間でエネルギー効率が2倍ならない限り、中国経済が7%超の成長率はあり得ない。経済成長率は3 4%が妥当だ。ほぼすべての主要都市で新築価格の値下がりが続いている。

4.製造業景況指数PMIは49・8に落ち込み、12年9月以来はじめて節目の50を下回った。PMIが50を下回る意味は製造業が業況縮小局面に入ったことだ。不動産バブル崩壊の影響が、製造業にまで及んできた。外交、内政、経済など全てウソで固めた中国の事態を読みこなす多様性を身に着けよう。

5.中国の経済データは話半分で聞いておいたほうが正しい。AIIBの参加国すら実態は半数もない。要するに何カ国が出資に値するカネを出せるかだが。恐らくこのメンバーではせいぜい20カ国だ。日米が参加しない限り、格付けも低く、すぐに潰れる機関だ。この際、勿体ぶって最後に決めるしかない。習ドン率いる中国の国内経済はガタガタで、インチキ銀行をつくって経済再建しようとしている。

軍事的に強攻策やるしか手が無い。偽装バンクと南太平洋進出の経済と軍事の両面作戦を展開する強行突破に出てきた。日本はじっくり眺めて、次の手を打つ。EUはデフレ脱却で味噌でもくそでも仕事が欲しいだけだ。
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  日中開戦なんてことは無いに越したことは無いけど。これ読んだら有り得ない事でも無さそうだ。

  それとも国内でドンパチ起きるのか? 何でも有りそうに思えてくるのは、彼の国だからなぁ。