本日、お知り合いのご紹介でこども食堂のお手伝いとお勉強をさせて頂きました。

 

PTA連合会の会長として様々な豊島区の会議にでていて、子ども食堂のお話しはたくさん会議の中で出ていましたが、正直漠然としたイメージしかなく、実際現場に行かせて頂く機会を頂き、大変勉強になりました。

 

この勉強をさせて頂いた「要町あさやけ子供食堂」さんは、こども食堂の歴史から2番目に歴史のある食堂とのことでした。

 

そこで一生懸命ボランティアで働いていらっしゃる地域の方や店主の方の真剣なお姿がとても素晴らしく、また様々なことを勉強をさせて頂きました。

 

とくに最初に店主の山田さまのお話しの中で、貧困には「絶対的貧困」と「相対的貧困」の2種類があるとのお話しがとても心に残りました。

 

「絶対的貧困」は戦争や紛争状態などの人間として最低限の生存を維持することが困難な状態、つまり食べる事さえとても苦しい状態。

 

「相対的貧困」はその国の生活水準と比較して困窮した状態のこと。

 

日本はこの「相対的貧困」が貧困として考えられるとされ、この「相対的貧困」は外見から分からないというお話しが非常に心に残りました。当然、住民税非課税家庭や生活保護のご家庭などはわかるかもしれませんが、一般的の人には分かりません。

 

5年間PTA会長をしていて、外見的なイメージで生活が苦しく食事がままならない児童は自校にはあまりいないのではないかというイメージで正直いました。

ただそれはおおきな間違いだったということに気づきました。

もちろん、貧困以外でご飯を作ってもらえない、ご飯がないというご家庭は一定数はあるかなと思っていましたが、貧困というイメージは正直あまりなく、大きな勘違いをしていると思いました。

 

勝手なイメージで物事を考えず、実際に現場にいき、その話を聞くことがいかに重要かを学ばせて頂きました。本当に関係者の皆様、ありがとうございました。